
布を切る時に失敗しないように、事前にやっておいた方がいい事 洋裁初心者のための基礎講座4-8
それは「わ」といって 型紙に 型紙に書かれている「わ」というのは、型紙のその印のある辺を、二つ折りにした布の折山に重ねて合わせると左右対称に写せるという指示の事だよ。
それは「わ」といって 型紙に 型紙に書かれている「わ」というのは、型紙のその印のある辺を、二つ折りにした布の折山に重ねて合わせると左右対称に写せるという指示の事だよ。
縫い代の付け方一つで、待ち針が刺しやすくなったり、引きつりにくくなったりするのご存知ですか? ほんと縫い代で布合わせが楽になるのでぜひ使ってみてください!
型紙を書いたら、縫い代の幅は適当につけない・縫い代は型紙につける・平行線の入った定規を使う。 この3つのポイントを覚えておくとあとの作業が楽になって綺麗に作りやすくなります
かこみ製図や、原形を使った型紙の作り方を参考に型紙をかいたあと、さらに型紙を完成させるために修正の作業がいくつかあります。 といってもそんなに難しいことはしません! 小学校低学年の図工程度の超かんたんな修正です。
原型という自分のバストサイズを基準に作った基準の型紙を使って、色んなデザインの型紙を作る方法です。原型は一度作ったら体形が変わらなければ使いまわすので一回作ればいいんだよ。
型紙の使い方にも慣れたし、もっとたくさんのデザインの服を作りたい! という方は、本にたくさんのデザイン例が載っている、かこみ製図に挑戦してみてはいかがでしょうか
体にぴったりした服を伸びない生地で作りたいと時々質問いただくのですが 人間の体って曲げたり伸ばしたりすると筋肉が太くなったり細くなったりするのでゆるみがないと食い込んだりするよ。
はじめて洋服を作るとき何をどの順番にすればいいの? 洋服を作る共通の手順があるんだよ 順番を飛ばすと作業が進まなかったり、あとで困ったりするので把握しておくと楽になりますよ!
自分用の平行定規を作っておくと縫い代を書くのが速くなりますよ
洋服を作りたい時、どういうものが作りたいのかはっきり決まっていないと作りようがないですよね。 自分が作りたいものを作るためにも、参考になる資料は多いほど作りやすくなります。