かこみ製図や、原形を使った型紙の作り方を参考に型紙をかいたあと、さらに型紙を完成させるために修正の作業がいくつかあります。
うさこ
といってもそんなに難しいことはしません!
小学校低学年の図工程度の超かんたんな修正です。
小学校低学年の図工程度の超かんたんな修正です。
重なり部分
すその広がった部分が重なった所は切り離すと片方幅が足りなくなりますよね?
そこで切る前に紙を重ねる。
重なり部分を透かして写す。
切り出した部品を、長さが不足した方に貼る。
これだけです。
たたむ
たたむと書かれたところは、本の製図にそって型紙を描く。
製図された形で切る。
たたむと書かれた三角の部分の間を合わせ、テープで貼り合わせる。
カーブがきつくなったり、角ができるので、線を引きなおす。
すそのつながり
脇線が斜めの型紙はすその線がが直線の場合角ができる。
各型紙の脇線で型紙を合わせる。
すそが綺麗につながるようになだらかに線をつなげる。
うさこ
ほんのわずかなカーブですが、角ができると目立つので、地味だけど重要な修正箇所なんですよ!