ウエストゴムの半円フレアスカートの型紙の作り方

サーキュラースカートとも言います
ウエストにゴムでギャザーを寄せるタイプ

↓出来上がった型紙が欲しい方はこちら↓

ウエストゴムの半円フレアスカートの型紙を見る

印刷用説明書ダウンロード

関連ページ

180度(半円)のフレアスカート(脇ファスナー仕立て)の型紙の作り方
サーキュラースカートとも言います。 ↓出来上がった型紙が欲しい方はこちら↓ 18...
ウエストゴムの全円フレアスカートの作り方
ウエストがゴムなので着替えがかんたん。 ファスナーをつける必要もないので気軽にフレアスカートが作れ...
【おさいほう】フレアスカートのボリュームに対するすその広がりについて
360度はすそが丸くつながるのはわかるけど、360度以上のスカートだとすそがぼこぼこしないの...

サイズを測る

丈とヒップをメジャーで測る

ヒップ=青線

丈=

自分用の数値を計算する

縫い代込みバージョン

ウエストとすそは縫い代が付いた状態で計算されています。
脇には縫い代は付いていないので忘れずにつける。
全円の場合角度に360を入れてください

型紙の書き方

ウエストにギャザーを寄せない場合
(↑ウエストベルトの脇ファスナーのものはこちら)


縫い代1㎝つけてください。

もっと簡単な方法を思いつきました

ベルト

C(横)ヒップ+10㎝+縫い代2cm

縦 好みのベルトの高さ×2+縫い代2cm(図は3.5cmのベルトで計算しています)

縫い代を1㎝込みです。

ウエストの長さについて

ちなみにゴムを入れない状態だとウエストよりかなり大きいです。
しかしウエストがヒップより大きくないと着替えられないので、ヒップより大きく作って、ゴムで縮ませて着替えられるようにするのです。

裁ち方(布の切り方)

半円の場合はこのように生地を半分に折って、折山に「わ」と書かれた部分をあわせ、1枚切り取ってください。


ウエストベルトの裏全体に接着芯を貼っておくのを忘れずに。
芯がないとヘロヘロした仕上がりになります。

ウエストゴムの半円スカートの縫い方

ウエストゴムの半円フレアスカートの型紙を見る↑自分で作るのが面倒な場合はこちら↑

印刷用説明書ダウンロード

ウエストの長さについて

ゴムを入れない状態だとウエストよりかなり大きいです。
それを不安に思う方がいらっしゃるようなので図解しました。
出来上がりのウエストがヒップより大きくないと、おしりがつかえて着替えられません。

そのためヒップより大きく作って、ゴムで縮ませて着替えられるようにしています。

縫い方

布の印のつけ方や接着芯の貼り方は縫う前の下準備で詳しく説明しているよ

服のつくり方なんてさっぱりという方は洋裁漫画を読むのをオススメします。

裁断した全てのパーツの端をほつれ止めをする。

脇を縫う

スカートを表同士が内側になるように重ねる。
1.5cm幅縫う。

ベルトを縫う

ウエストベルトをアイロンで半分に折る。


折った所を広げる。
表が内側になるように折り、端を1cm幅で半分(折り目のところまで)縫う。


ベルトのつけかた

必ず印をつける。
特にウエストのカーブの所は出来上がり線より縫い代の端の長さが短いので、縫い代を合わせると長さが合いません。

ウエストとベルトの印を合わせて必ず印から待ち針を刺して、そのあとに中間を止めるようにしていくとズレません。
この時待ち針を刺すのは出来上がり線の上(縫い代が1㎝幅の場合1cm内側)を1mm位すくって止める。
【重要】刺す幅が広くなればなるほど縫いにくさが上がります!

【おさいほう漫画】生地がずれにくい待ち針の刺す順番
型紙どおりに切ったのに待ち針を刺していくと端がどんどんずれて合わなくなることがありませんか?

タイトスカートを後ゴムにする方法

ベルトとスカートを表同士が内側になるように重ねる。
ベルトの縫ってつなげたほうをウエスト側にして、脇とベルトの印と縫い目を合わせる。
1cm幅で縫う。



ベルトの切り込みと縫い目をスカートの切り込みに合わせて待ち針を刺す。
4箇所さしたらその中間を均等に刺す。


タイトスカートを後ゴムにする方法

タイトスカートを後ゴムにする方法

アイロンでつけた折り目で裏へ折る。
7mm前の場合図のように3本。
2.5cm幅の場合真ん中は縫わない。
※布が厚すぎて縫えないミシンの方が多いと思うのでベルトの裏側に折り返したところの端は折らない。

すその修正

腰のライン

人間の体は筒状ではなく前後と横でカーブのラインが異なります。
また体型(肉付き)・姿勢によっても変わります。

全円そのままだと左の図のようにすそがそろいません。
気にならなければいいのですが、右側のようにそろえたい場合は調整が必要です


調整と言っても簡単です。

スカートをはき、床から同じ高さの所(出来上がり線ではなく縫い代をつけたところ)に印をつける。
印をつけたら、余分を切り、ほつれ止めをする。

すそを縫う

裏側のすそから4cmの所に補助線を引く。
4㎝の所に端を合わせて折ると2cmできれいに折れる。
1.5㎝の所を縫う。
↓よりきれいにすそを縫う方法はこちら↓

【おさいほう】綺麗に裾上げをする方法
スカートやズボンを縫おうとするとしわが入ったりよじれたりします。 それを簡単に綺麗に縫う方法です

※すそとベルトのところで縫い代の折っている向きが逆にならないように気をつける。

シルエットについて

スカートのボリュームは半円とか全円とかではなく、下にはくパニエに左右されます。

半円(180度)から全円(360度)→それ以上(520度)等
弧が大きくなればなるほどヒダが増えると思ってください。

ただしよーローっぱのお姫様のような腰から大きく広がったおわんをひっくり返したようなデザインだと
半円だとボリュームが足りないのでご注意ください。

作る前に↓ここにミニチュア模型がダウンロードできるのでどうぞ

スカートのボリューム確認用模型

スカートの形と柄の検証実験

この型紙で作りました

半円スカートの型紙

いるもの

□ 表生地
□ ゴム 6~7mmのもの
□ 接着芯 10cm位
□ 熱接着の両面テープ (あれば便利)

オススメの生地

ポリエステルツイル

カトウさんのより気持ち柔らかい気がしました
ツイルは布の織り方の名前なので繊維の太さや加工によって特徴が変わるので、一度サンプル取り寄せするのがオススメです

ポリエステルギャバ
ツイルの一種ですが、薄めでやや張りのある生地です。
軽さを出したいけど張りも欲しいというときに。

マットサテン
光沢の押えられたサテン。
反射の強いサテンだとデザインによってはパーティーグッズのようになりがちなので、それを避けたい時に。

綿 ツイル
どこの手芸店でも手に入りやすい生地で縫いやすいです。
綿100%なのでどうしてもシワが入りやすいです。

ポリエステルアムンゼン
柔らかくドレープ感のあるデザインに向いています。
写真の洋服はアムンゼンで作ってあります
化繊なので軽く、しわが入りにくいです。
ポリエステルツイ ルより軽いです。
ややテロテロしているので裁断のとき少しずれやすいです。

ミラノサテン 150cm幅
薄手で軽いサテン生地です。一般的なサテンのような平面な光沢ではないので高級感があります。
軽いのでギャザースカートや全円スカートなどで分量が多くなっても重くなりづらいです。
お子さんのお遊戯会などの衣装にもいいと思います。
薄手で透けやすいのと、薄手でふくらみは少ないので、ペチコートやパニエを履くのをおすすめします。

ブライダルサテン 150cm幅

厚手で光沢の控えめな高級感のあるサテンです。
ウェディングドレスなどに使用される生地ですので重厚感のある衣装におすすめです。
ハリがありますので、一枚でややふっくらとしたシルエットを出すことができます。
薄い色は多少透けますので、裏地やペチコートなどで工夫してください。

必要な布の量の計算方法

丈を短くしたり、伸ばしたり、改造パーツなど組み合わせをかえると布の量が大きく変わるので、正確には型紙のすみについている1/10サイズの型紙を使って動画のように計算してください。

特にコスプレだとパーツごとに色を変えたりするので何十通りの布の量をここに書くわけにも行きませんからね

いるもの

ウエストゴムの半円フレアスカートの縫い方
型紙を使った作り方 サーキュラースカートとも言います ウエストにゴムでギャザ...
印刷
人気の記事
このサイトのつくり方ページはいつでも無料でご覧いただけます。 このサイトのページへのリンクはフリーですのでお気軽にどうぞ

型紙の改造方法

襟の縫い方や型紙の作り方えりの改造いろんなそでの縫い方や型紙の作り方そでの改造胴体の改造方法胴体の改造

コスプレ向きの技術

肩章の型紙  飾緒の作り方  お好みの色や長さが作れるフリンジの作り方

生地への柄の入れ方

ステンシル(絵の具)で生地に絵を描く ステンシルフェルトを使った柄の入れ方フェルト  ラバーシートを使った柄入れの仕方 アイロンラバーシート 布用スプレーで柄を入れる方法スプレー
洋裁工房のつくり方や型紙で作った洋服を自身のブランドの洋服としてフリーマーケットで販売したりネット通販するのもまったく問題ありません。 大歓迎です。 同じような服を作りたい人の為にリンクを貼っていただけるととても喜びます♪
このサイトの縫い方と学校やお教室のやり方が違っても、それは移動するときにバイクやバスや飛行機どれを選択するのかと同じように、どれかが間違っているのではなく、やり方が何通りもあるのです。 また直接先生から学んでわかりやすい方法と、写真や動画で理解しやすい方法が異なることも多いです 洋裁工房は初心者の方が、ネットの写真や動画を見て独学でも服を作れる事を念頭に置いて作っています。 お教室に通っている人は「どっちが正しいのか」と悩まれる方がいらっしゃるようですが、どちらでも「自分にとって理解が出来た方法・やりやすい方」を選択すればいいんですよ。