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紐通しからゴムや紐を抜けにくくする方法

ゴムや紐がひも通しから簡単に抜けにくくなる方法尾

あひる
ゴムやひもを通している時中で抜けてよくやり直しになるんだけどいい方法ない?

ゴムや紐がひも通しから簡単に抜けにくくなる方法尾

あひる
抜けないように結ぶと解くのが大変なんだよね。

うさこ
そんな時はゴムを穴に二回通せばいいんだよ


うさこ
これだけで抜けにくくなるよ~

あひる
結んでないから外すのも簡単だね

2本ゴムを入れる場合

1本のゴムの長さはウエスト+5cm位
メーカーによってゴムの強度が違うので、試着して調整してください。


ゴムは入れる予定の2倍の長さに切る。

ゴムを半分に折って真ん中にしるしをつける。
ゴムの両端にに安全ピンを付けることで、一度に上下のゴムを入れると、ゴム入れが楽になります。
1本づつ入れると、最初の1本目でできたギャザーで入れにくくなるので、2本同時の方が楽に入れると、クライムキ先生に教えていただきました。

しかもつながっているので、ゴムが中にスポッと入り込むこともありませんよ。


安全ピンでゴム通しをする場合右のようにそのまま刺すとほぐれて抜けることがあるので、左のように一度折ってから刺すとよいです。


もし入ってしまっても、つながっているので入り口で引っかかるので、取り出すことが可能です。


通したら印の所で切る。

メーカーによってゴムの強度が違うため、試着して丁度いい長さの所に印をつける


Nの字に縫う。

1本づつ入れる場合

洗濯ばさみでゴムの端を押さえておくと中に入り込まずにすみます。


幅広ゴムの場合穴に通すタイプの紐通しだとゴムがねじれるので、安全ピンをおすすめします。
安全ピンでゴム通しをする場合、右のようにそのまま刺すとほぐれて抜けることがあるので、左のように一度折ってから刺して通す。

平ゴムが中でねじれる場合

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