土台を作る
大きいものを作るときは粘土の節約のために紙を丸めて土台を作る。
あとで粘土の再利用がしやすいように紙にラップを巻いてください。
粘土で形を作る
100円均一でもいいので油粘土を用意してください。
作りたいものの形を作る。
–クマのぬいぐるみの場合–
クマのぬいぐるみのように複数パーツがある場合は、この状態で胴体、腕、足を別々に作る。
割り箸や爪楊枝などで取り外しが出来るジョイントを付けて大きさ等を調整しながら作る。
周りにラップを巻いてください。
(コレはラップだと透明なので写真で見づらいので見やすいようにティッシュを巻いています)
あくまで型にテープが直接つかないように、はがしやすくするためのものなので、ラップが途中でなくなった!!という場合はティッシュでも大丈夫です。
–クマのぬいぐるみの場合–
パーツをばらして、パーツごとに巻いてください。
あとで合体させるために爪楊枝や割り箸をさすジョイント穴はあけておいてください
テープを巻く
テープで隙間なく巻いてください。
長いテープをぐるぐる巻くと余計なところについたり、ねじれてテープ同士がくっついたりするので、5cm位に切って貼るのがおすすめです。
油性ペンで顔や模様を描く。メンディングテープを使うと鉛筆でも書けます。
大きいぬいぐるみの場合
布ガムテを5cm位に切って貼ると早いですよ。
それ以上の長さだとあっちこっちにくっついて作業しづらいです

意外と簡単!ブーツカバーの型紙の作り方
自分の足にラップを巻いて直接ブーツカバーの型紙を作る方法です
すると人間サイズのトルソーも同じような形で作れます。
分割線を書く
切り離すための分割線を書く。
市販のぬいぐるみなどを画像検索したりして、そのぬいぐるみ達を参考になるべく目立たない所に線を入れてください。
ペン先が細い油性ペンが作業がしやすいです。
このときにあとで縫い合わせる時の位置がわかりやすいように、番号や位置あわせの印を書いておくとの、あとの作業が楽になります。
–クマのぬいぐるみの場合–
ジョイントなどではなく、腕や首などを縫い付けて合体させたい場合は、写真の耳の所のように感じ組み立てた状態で各パーツの設置面に線を引いてください。
切る
はさみやカッターで切り離してください。
カッターの場合、刃先を折って出来るだけ切れ味のいい状態で切る。
出来るだけ平らになるように切込みを入れます。
この切り込みのことを洋裁用語でダーツといいます
型紙を写す
出来た型紙を紙に写し線を清書する。
縫い代をつけて、完成です。
PCに取り込んで型紙にペイントするとペーパークラフトにもなります。
このサンプルの型紙は無料でダウンロードできます。
ネコぬいぐるみ(ヘッド)の型紙
必要なもの
□ 土台用の紙(何でも良い)
□ 粘土
□ ラップ
□ テープ
□ 油性ペン
□ はさみかカッター(カッターの場合は下敷き)
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