【おさいほう】フタのついた表から見えない(玉ぶち)ポケットの縫い方


バイアスポケットや箱ポケット等とも呼ばれます

ta 玉縁【おさいほう用語】
読み方 たまぶち 玉(飾り)縁(端) 布の端を布でくるんで飾るという意味 布の端を、バイ...
po ポケット【おさいほう用語】
ポケットの名前と形と作り方について

接着芯を貼る

左はジャケットはズボンです。
ポケットを付ける位置に印をつける。



ポケットの印の裏に上下左右1㎝ずつ大きい接着芯を貼る。
型紙についている縫い代の印を忘れずに写す。
【おさいほう漫画】接着芯の貼り方
後で接着芯を貼るとアイロン台に接着剤がついて汚れたりしやすいので先に貼るのがオススメだよ

フラップを縫う

mini1.png (150×143)

雨ぶた付きの服にする場合は先に雨ふたを作る。
2枚の雨ぶたの生地が内側同士が表になるように重ね(これを中表という)1㎝で縫う。
ひっくり返すために一部は縫わない。

両端を縫い代分(1cm)内側に縫うと仕上がりがきれいになる。


表に返して、アイロンで形を整える。
端から5mmの所を縫う。

ボタンを付ける場合は、この時点でボタンホールを開ける。

ボタンホールの開け方はミシンの種類によって異なるので、ミシンの説明書を見るかボタンホールの開け方を参考にする。

ポケット布に印をつける

ポケット布に型紙から図のように線を写す。

身頃とポケットを重ねる

身頃に描いたポケットの印と、ポケット布の印を合わせる。

この時身頃は表を上に、ポケットは裏を上にして重ねる。

手縫いで固定する

ずれないようにしつけ糸を使って手縫いで固定する。
印か3~5mmくらい離れたところを縫う。
近くを縫うとミシンで上を縫ってしまったとき、糸が抜きにくくなる。


動かなければいいので、しつけはこれくらい粗くてもいいです。


ミシンで四角の線印の上を縫う。


ハサミで赤の印の上を切る

ポケットを裏に折る


切り口からポケット布を裏へひっくり返す。

裏側へポケット布を引っ張り出したら、アイロンで形を整えてピンで固定する。


穴の端から3~5mmの所をしつけ糸で縫う。

玉ぶち包む布を作る

たまぶち布(ポケット口を覆う布)を半分に折る。


しつけ糸で玉ぶち布、ポケット布、表生地を一緒に縫う。
縫う場所はたまぶち布の端から5mmの所です。


雨ぶたを重ね、仕付け糸で端から5mmの所を固定する。
雨ぶたをつけない場合はここは省略してください。


雨ぶたを表に引っ張り出して、余計な所を縫い込まないようによけて縫う。
縫ったら下側のしつけ糸は外す。


裏返して、もう一枚ポケット布を重ねる。

ポケット布同士の縫い代を縫う。


ポケット口の横と上の2mm外側を縫う。

そのほかのポケットの縫い方

【おさいほう】ジャンパーやスカジャンなどの表に見えない片玉ぶちポケットの縫い方
型紙に印をつける 型紙にポケットがある場合 型紙のポケット付け位置に穴をあけ、生地にポケ...
【おさいほう】ズボンのお尻等の上下をくるんだ表から見えない(玉ぶち)ポケット
バイアスポケットや箱ポケット等とも呼ばれます よくズボンの後ポケットとかで見かけま...
シンプルな布の上に貼り付けるポケットの縫い方
洋裁初心者でもポケットの位置がずれたり、縫い代を折るときゆがんでポケットの形がいびつになったりしにくいポケットの縫い方です
2枚で作るコインポケットつきズボンの前ポケットの縫い方
一般的なズボンのポケットの縫い方です

印刷
人気の記事
このサイトのつくり方ページはいつでも無料でご覧いただけます。 このサイトのページへのリンクはフリーですのでお気軽にどうぞ

型紙の改造方法

襟の縫い方や型紙の作り方えりの改造いろんなそでの縫い方や型紙の作り方そでの改造胴体の改造方法胴体の改造

コスプレ向きの技術

肩章の型紙  飾緒の作り方  お好みの色や長さが作れるフリンジの作り方

生地への柄の入れ方

ステンシル(絵の具)で生地に絵を描く ステンシルフェルトを使った柄の入れ方フェルト  ラバーシートを使った柄入れの仕方 アイロンラバーシート 布用スプレーで柄を入れる方法スプレー
洋裁工房のつくり方や型紙で作った洋服を自身のブランドの洋服としてフリーマーケットで販売したりネット通販するのもまったく問題ありません。 大歓迎です。 同じような服を作りたい人の為にリンクを貼っていただけるととても喜びます♪
このサイトの縫い方と学校やお教室のやり方が違っても、それは移動するときにバイクやバスや飛行機どれを選択するのかと同じように、どれかが間違っているのではなく、やり方が何通りもあるのです。 また直接先生から学んでわかりやすい方法と、写真や動画で理解しやすい方法が異なることも多いです 洋裁工房は初心者の方が、ネットの写真や動画を見て独学でも服を作れる事を念頭に置いて作っています。 お教室に通っている人は「どっちが正しいのか」と悩まれる方がいらっしゃるようですが、どちらでも「自分にとって理解が出来た方法・やりやすい方」を選択すればいいんですよ。