広い範囲に、単色か、グラデーションで柄を入れたい時に、スプレーが便利です
特にこのスプレーは、有機溶剤系のにおいではなく、どちらかといえばアルコール系の匂いなので有機溶剤のにおいが苦手な方には朗報かも。
柄を入れた後の風合いは、少し硬くなりますが、アクリル絵の具程固くなりません。
枠を用意する
裏がシールタイプの紙や、フィルムを好きな形に切り抜くか、市販のステンシルテンプレートを使う。
裏に粘着剤がついてなければ、スプレー接着剤をテンプレートの裏に吹く。
端が浮かないようにしっかり貼ってから、スプレーを吹きつける。
この時細かい粒子が部屋中に飛ぶので、周りのものの上にもカバーをかけておくと良いです。
覆い用のビニールの端に、マスキングテープが付いたこういうのを用意しておくといいですね。
百均にもあります。
新聞紙や大きなゴミ袋を広げたものでも良いです。
インクが乾くのを待って、シールをはがす。
結構早く乾く。
実際はシールの周りも、新聞紙やビニールなどで覆って、色がつかないようにする。
枠さえ細かく作れば、こんな細かい柄も、簡単に入れられます
【おさいほう】布用スプレーを使った柄入れの方法
布にスプレーで柄を入れる方法
グラデーションも簡単にできるよ
布に柄を入れたり、染めたりする時の染料の選び方
布を染めるのに色々布用の絵の具や染料があってどれを選べばいいのか分からない人も多いと思います。
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生地を白く染めぬくよ!ろうけつ染め
ロウを塗ったところを白く残して柄を入れる方法です