手作り服の作り方と型紙USAKOの洋裁工房
English TOP はじめに 洋裁初心者講座
洋裁用語 作り方・製図一覧 型紙DL 生地屋さん おすすめ洋裁の本

USAKOの洋裁工房 > 簡単ソーイング > 和服もどき > 狩衣もどき作り方

狩衣もどきの縫い方
translate


※この作り方はコスプレや演劇のための衣装を短時間で安く作りたいという人のためのものです。

洋服と着物がそれぞれ専門店があるように、洋裁と和裁では学ぶ学校も別な異なる専門分野ですので本格的な着物を学びたい方は「和裁」のサイトをご利用いただけたら幸いです。


狩衣もどきの型紙

縫う以外に簡単に作れないかと試した所

えりと、肩とそでの縫い合わせ以外を熱接着の両面テープで貼って作ることができました。


印刷用説明書ダウンロード



今日買って明日届くキャラヌノ
キャラヌノ

洋裁工房の本が出版されました!



★★ サイトメニュー ★★

★★ 作りかたメニュー ★★

シャツワンピース・ジャケット等
スカート・ズボン
子供服
コスプレ
和服もどき
こもの
部分縫い


洋裁工房に広告を掲載する

新しい型紙や、作り方頁が出来たら知りたい方はこのメルマガに登録すると「新しいの出来ました」メールが無料で届きます
CGIの匠

メルマガ購読・解除
洋裁工房通信
   
powered by まぐまぐトップページへ


布の印のつけ方や接着芯の貼り方は縫う前の下準備で詳しく説明しているよ 表  接着芯

裁断した全てのパーツの端をほつれ止めをしてください。
裏をつけるので、ほつれにくい生地はほつれ止めは不要ですが、チャイナ生地などほつれやすい生地は、すぐにほつれ止めをしてください。

見返しとえりの裏に接着芯を付けてください。

くわしくは縫う前の下準備を参照

型紙を布に写したら図のところを切ってください。


装束博物館(許可を頂いて撮影したものです)
実際の裏地をつけていない装束は撚り(ひねり)といって
米で作った糊で細く巻いてほつれないようにしてあります。
しかし、時間がかかるので、裏地をつけずに衣装をつくるなら、ほつれどめして折るか、三つ折りして縫うといいです

ジグザグ縫いによる布はしのほつれどめ

ヒートカットによるほつれどめ

※化繊限定です

布の縫い合わせ方

まっすぐ縫う方法

柄を入れたいときはほつれ止めをした直後に入れると楽です。

この柄はセタカラーという布用絵の具の金色と、ステンシルの技法で描いています。

ステンシル(絵の具)で生地に絵を描く 柄の入れ方はこちら


図1

えりの縫い代をアイロンで折ってください。
さらにそれを真半分に折ってください。図1
リボンを通すためカッターなどで切込みを入れてください。
ほつれやすい生地は切込みを入れるところに薄手の接着芯を貼ってください。
←写真は実際に神社に行って見せていただいた夏用の水干のそでのアップです。

このようにきりっぱなしに紐を2本通してあります。
神社の装束はリボンではなく紐でした。

作りたいアニメや漫画のデザインに合わせリボンやテープをお使いください。

端そでと奥のそでを表同士が内側になるように重ねて縫ってください。
前身頃(胴体)の前中心に「おくみ」というパーツを表同士が内側になるように重ねて縫ってください
見返しを表側にひっくり返して、アイロンをかけて整えてください。

身頃(胴体)の上にそでを内側同士が表になるように重ねてください。

型紙にかいてあったそでをつける区の印の間を縫ってください。

そでの底を縫ってください。
折り目はこのとき広げて縫ってください。
縫い代を裏側へ折ってください。

裏地をつけない場合は、裏地は飛ばして、縫い代を縫うか、熱接着の両面テープで固定して、えりつけに進んでください。

熱接着の両面テープを持っている場合は、このときに、表の縫い代に布接着の両面テープを貼ってください。

※布用の両面テープではなく「熱接着の両面テープ」です間違えないように注意

表地と同じように裏地を縫ってください。

裏地の縫い代も裏側へ折ってください。

裏地などの薄い生地は縫い目の長さが長いと細かいしわが入ったりしやすいです。
ミシンで作る場合、縫い目の長さを2くらいの細かさにしてください。

また針が磨耗していると繊維を断ち切って伝線しやすいです。
そのため針は薄地用の新しいものに交換をオススメします

裏地を綺麗に仕上げるコツ

縫い代の幅は1.5cmありますが1p幅で縫ってください。
5mmの差が調節用の余裕になります。

5mmほど縫い代より内側をアイロンで折ってください。

アイロンの温度は中〜低温で。
温度が高いと素材によっては縮んだり、引きつったりすることがあります。

折り目を広げないように気をつけて生地を広げて、続きの作業をしてください
市販の裏地のついた洋服を見ると、同様に折り目をつけて裏地に余裕を持たせているのを確認することが出来ますよ。

この折り目に余裕を持たせることをお裁縫用語で「キセをかける」といいます。
裏地は裁断している端からずれやすいので縫い合わせる相手の場所にあう長さになるように臨機応変にずらしてください

表地と裏地を両方表側が外向きになるように重ねてください。

あわせたら待ち針で固定してください。

熱接着の両面テープをお持ちの方はここではく離紙をはいでくっつけてください。

熱接着の両面テープを使った裏地の縫い方
表替えしてそで口の表地と裏地を合わせて縫ってください。

縫い目が表から見えてもOKであれば、ステッチをかけると早いですよ。
(よっぽどアップで撮らないと写真で縫い目は目立ちません)

身頃側のそでも表地と裏地を合わせて縫ってください。

そのままぐるっと端から5mmの所をミシンで縫っておくとピシッと仕上がります。

えりのところもずれないように端から5mmくらいのところをあわせてとめておきます

襟(えり)を縫ってください。

えりの縫い方
身頃(胴体)とえりを表同士が内側になるように重ねてください。

身頃よりえりが●=縫い代分はみ出すように重ねて縫ってください。

両端の縫い代を裏へ折ってください。
アイロンでつけおいた折り目でえりの半分を裏側へ折ってください

中に1.5〜1.8mm幅に切った厚紙や2〜3mmのライオンボード(ソフトボード)を芯として入れてください。


熱接着の両面テープを使うか、まつり縫いでえりの裏側を閉じでください。

えりの縫い方動画

まつり縫いのしかた

 
首の紐の作り方
写真は護国神社の斎服を許可を頂いて撮影したものです
(白の糸が出ているのは、劣化して糸が切れたもののようです)

紙をねじって縄にしたものにのり(ボンド)を塗り、紐状に切った布を巻いて作った紐をねじって、しゃか玉結びしたものを作る。

襟の先にはさんでください。

舞台で早替えがある衣装の場合はスナップボタンにするといいとおもいます

しゃか玉はアジアン結美を使うと簡単に作れます

しゃか玉 アジアン結美

えりを四角く改造する方法

改造パーツをダウンロードしてください

使い方

改造パーツの身頃と見返しのパーツを切り出す。

身頃のほうは黄土色の線の中をくりぬいてください。
元の型紙の上に黄土色の線を重ねて赤い部分をカッターで切ってください。
これで改造終了です。

多季史や詩紋、深苑等に使える狩衣風の型紙

関連型紙

甚平の型紙 コスプレ用袴もどきの型紙 水干もどきの型紙

★★★★★★★★★★★★★★

洋裁漫画 洋裁動画

★★★★★★★★★★★★★★

肩章の型紙  飾緒の作り方 紐の先についた房の作り方

★★★★★★★★★★★★★★

 お好みの色や長さが作れるフリンジの作り方

★★★★★★★★★★★★★★

生地への柄の入れ方

ステンシル(絵の具)で生地に絵を描く ステンシルフェルトを使った柄の入れ方フェルト レザーを使う レザー 

ラバーシートを使った柄入れの仕方 アイロンラバーシート 布用スプレーで柄を入れる方法スプレー

手作り服の作り方と型紙USAKOの洋裁工房
English TOP はじめに 洋裁初心者講座
洋裁用語 作り方・製図一覧 型紙DL 生地屋さん おすすめ洋裁の本