この型紙で作りました
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型紙を作る
胸元に紙を置き、鏡を見ながらイメージに近くなるように、紙にフリルの絵を描く。
体から外して線を清書する。
このやり方だと、計算せずに感覚で、イメージに近い幅、折り返しの数で作ることが出来ます。
紙に写す
書いたフリルの絵の上に紙を重ねて、各段ごとに写し取ってください 。
折りかえっている段をひっくり返す。 。
同じ長さの辺をあわせてテープで止めてください
とがった線を滑らかになるように清書して横と上に縫い代をつける。
変わったフリルタイの縫い方
服のつくり方なんてさっぱりという方は洋裁漫画をサラッと読んでおくといいかも
画像の色の説明
カーブのほつれどめ
下側のカーブの所は縫い代を裏に折るだけだと裏が見える面が目立つので、ロックミシンをお持ちの方は巻きロック。
ロックミシンをお持ち無い方は、ほつれ止め液のピケ
ポリエステル100%の場合はヒートカッター(はんだごて)で切ることも出来ます。
紙とポリエステルだと燃焼温度が違うので燃えにくいのですが、たまに500度近く上がるはんだゴテがあるそうなので、温度調整の出来るはんだごてをお求めになるのをオススメします。
特に薄い生地はそのままジグザグをするとシワが入ったりしやすいので、ほつれ止め液を塗ると乾いたときに張りが出るのでその上をジグザグ縫いをすると綺麗に縫いやすくなります。
ミシンのジグザグは横幅3~4㎜位
縫い目の長さ 0.3~0.4位で縫う。
首の紐を作る
首に固定する紐の縫い代をアイロンで裏に折る。
※フリルの形は違いますが縫い方は同じです。
紐をつけず安全ピンなどでつける方式にしてもOKです。
1段目フリルの上に首に固定する紐を裏が見えるように重ねて縫う。
首の端の部分を裏が見えるように半分に折って端の縫い代を縫う。
紐を表側に返してください。
1段目フリルと土台を包んで縫う。