フェイクロングブーツカバーの縫い方

フェイクブーツカバーの型紙を見る

縫う前の下準備

布の印のつけ方や接着芯の貼り方は縫う前の下準備で詳しく説明しているよ

画像の色の説明

サイズの確認

寸法確認用ガイドの型紙で本番用の生地を切る。


二つ折りにして脇を縫う。
そして実際に足をとおしてきつくないか確認する。
生地によってはストレッチと書いてあっても10%も伸びない生地があります。

 よく伸びるニットの縫い方。


普通の縫い方だと糸が切れるので ニット用のレジロン糸を購入する。
図のような三本線の柄を選択して縫う。
これだと1.5倍位の伸縮でも耐えます。


ニットを使う場合は、伸びる生地なので縫っているとどんどん伸びたりずれたりして長さが合わなくなったり、べろべろに伸びたりします。
そこでセロファンを、布と押えの間にはさむと、伸びやズレが減ります。
破りやすいので糸調子を崩さず取り除けます。

まっすぐ縫うコツ

靴底を作る

靴底の見返しと靴底を表同士が内側になるように重ねる。

カーブの縫い代に縫い目を切らないように切り込みを入れる。

見返しを裏にひっくり返す。


ふちから5mmの所を縫う。

かかとを縫う

かかとを表同士が内側になるように重ね縫う

縫い代は左右におる。



かかとのパーツと外側のつま先のパーツを表同士が内側になるように重ねる。
1cm幅で縫う。
縫い代は左右に折る。


外側のつま先に、内側のつま先のパーツを表同士が内側になるように重ねる。
1cm幅で縫う。


縫い代は左右に折る。
縫い目から5mmの所を縫って縫い代を固定する。


足先の部分とすねの部分を表同士が内側になるように重ね縫う 。

縫い代を広げる。
縫い目から5mmの所を縫いミシンで固定する。

裏が見える状態で脇を1cm幅で縫う。

ファスナーをつける

引き手が下、ファスナーが外れないようにする四角い金具が上になるようにおいてください。
通常のファスナーと上下を逆につける。

  

縫うときは縫い代以外を縫いこまないようによけてから縫う。

靴底を縫う


表同士が内側になるように底とブーツ上側をあわせて縫う。

股の上を作る

表が内側同士になるように重ねる。


 

またの下の部分を1枚上に折る。


上の図で片方折ったまま縦に半分に折る。

反対側の端とあわせる。


端をまっすぐに縫う。


縫い代を内側に折る。

布の切り端から5mmくらいの所を縫う。

●=脇などの目立たない場所を1.5~2cm程縫わずにあけておく。

ここからあとでゴムを入れる。


表にしたブーツ部分に裏が見える状態のズボンをかぶせる。


1cm幅で縫う。


ゴムを入れて完成です

この型紙で作れます

フェイクブーツカバーの型紙

いるもの

□ 表生地
□ コンシールファスナー 20cm
□ 生地にあった色の糸
□ セロファン

オススメの生地

縦横に伸びる2WAYの生地がおすすめです。
ですがデザインによっては2WAYの生地が存在しない場合もあるので、最低でも1WAY(横方向の伸縮)のある生地を選んでください。

※伸縮のある生地は、ポリウレタンが入っています。
ポリウレタンは劣化が早いので、作る前に買うのがおすすめです。

5年前後で変色したり伸びっぱなしになったり、表面が剥げたりと、劣化が起こります。
水分が原因なので、長持ちさせたい場合は湿気の少ない所で袋などに入れて水気を遮断して保存してください。

必要な布の量の計算方法

丈を短くしたり、伸ばしたり、改造パーツなど組み合わせをかえると布の量が大きく変わるので、正確には型紙のすみについている1/10サイズの型紙を使って動画のように計算してください。

特にコスプレだとパーツごとに色を変えたりするのでこの方法で確認すると確実です。
布を切るときの効率的な配置も分かるのでお勧めです。

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