刀剣乱舞無双というゲームの面影というキャラクターが面白い編み上げの形をしていたので再現してみました。
『#刀剣乱舞無双』新プレイアブルキャラ“面影(おもかげ)”(声:寺島拓篤)の参戦が決定!
どこか儚げな佇まいながら冷静沈着で、大太刀を振るう謎の人物。
PC版の予約も開始された。#とうらぶ #とうらぶ無双
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紐やリボンを使って靴や洋服などを体にそうようにする部分の事を、編み上げ、もしくはレースアップといいます。
もくじ
いるもの

今回使うのは5mm幅位のバイアステープ、両面カシメ
道具は穴を開けるポンチとカシメ打ち具とアイロン、紐通しです
このキルトバイアスというものが裏に熱で溶ける接着剤がついているのでおすすめです。
作り方
編み上げたい位置にに印をつける。
今回は4cmおきに印を付けました。
力のかかる所なので布の裏面には接着芯を貼っておくと良い。
中心をとりやすいように十字に印をつける。
ポンチで十字の所に穴を開ける。
動画で使っている物はスクリューポンチと言って金づちで叩かなくても布に穴が開く器具です。
バイアスを間に通す紐の太さも考慮して長さを決める。
実際に紐を置いて長さを決めても良い。
2倍の長さに切る。
このバイアステープは接着剤がついているのではくり紙をはがす。
端を2cmほど裏に折り、アイロンで接着剤をとかしくっつける。
反対側の端を付き合わせて折り、アイロンを体重を乗せて15秒かける。
接着剤が完全にとけるのに15秒かかるため
作ったバイアスを二つ折りにする。
布の下にバイアスを重ね穴から印をつける。
他のバイアスにも同じ位置に印をつけておく。
端を内側にする理由
切った所が端にくると裂けやすいからです。
端をずらしてしまえば裂けにくくなります。
印をつけたところに穴を開ける。
これを必要な数作ります。
足の長いカシメを先に二つ折りしたバイアスに差し込む。
布の下からカシメの足を出す。
足の短いほうをかぶせる。
付属でついている打ち金具金づちで叩くのは女性の力だとしっかり締まらなかったり、指を打ったりしやすいです。


ホームセンターに売っているこういう打ち具を使うと手を打つこともなく思い切って打てます。
女性の力でもしっかり打ち込むことが出来ます。
バイアスの間に紐を交互に通す。
左右の紐の色をかえるとこんな感じになる。
ハトメや編み上げテープとは、また違った雰囲気になりますよ。
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