甥っ子たちがyoutuberになりたいと言い出したので、顔出しではなく一緒に動画に参加出来る方法を考えてみました
最近うさぎを使ったアニメを取り入れているので背景をミニチュアにしたらいいんじゃないかなと。
リップシンクもするんだよ
でもバグ?すごいので
頻繁に保存して立ち上げなおさないといけない
Adobe Character Animator+ After Effectsでつくりました
Animateはどうも私とは相性が悪かった模様
羊毛フェルト製作:みるさん@FeutreMille pic.twitter.com/0R8WLmi44y— 洋裁工房のうさこ (@yousaikoubou) 2018年10月29日
いくら親がだめだといっても、いつかみんなネットに触れ合う訳ですよ。
それならまだおじさん叔母さんのうちに遊びに来てくれるうちに楽しみながら、youtubeとかネットのルールに触れておけば失敗せずにすむと思ったのです。
また、何が面白くて、向いているのかいないのか、実際にやってみないとわからないですからね。
というわけで、顔出しなし、自分達の作った作品がyoutubeの動画に登場するという形でyoutubeの動画に関わってもらうことにしてみました。
ドールハウスを取り寄せてみた
小学生でも作れるようにとアマゾンで(Mut box 2) ドールハウス手作りキット リサの裁縫屋というキットを購入
売り切れのとき 「ドールハウス テーラー」で検索すると別の輸入会社の商品が見つかるかも
とても安いのにかわいいです。
中はこういう感じですでに切ってあります。
アバターを決めよう
顔出しをすると、心無い人から見た目について心無い言葉を投げかけられるかもしれません。
大人ならスルーできても、まだ子供だと割り切るのは難しいですよね。
そこで顔出しせずに自分の目印になるようにアバターを選んでもらいました。
そしてハンドルネームです。
ずっと長く使うものですから黒歴史になるような変な名前にはならないようにさりげなく誘導しました。
学生時代の変なペンネームやハンドルネームは同級生に一生言われる可能性ががががが・・。
そ、そんな黒歴史みんなありますよね!
いまだに同級生に会うとナチュラルに当時のPNで呼ばれて穴を掘りたくなるのは私だけじゃないですよね!!
他にもこんなフィギュアがあったにもかかわらず3人が選んだのはみんなうさぎでした。
そして洋裁教室の生徒さんから、先生の持ってるフィギュア個性的すぎといわれました。
ミニチュア関係の書籍を取り寄せてみた
MOZU 超絶精密ジオラマワーク、田中智のミニチュアコレクション、MINIATURE LIFE ミニチュアライフというミニチュア関係の本を取り寄せました。
もともと自分が前から欲しかった本なのですが、ドールハウスとか女のやることだろとか、お友達も小学生なので心無いことを言われる可能性もあるかもしれないので、
先にドールハウスやミニチュアは男女関係なく楽しめるものなんだよ~と知っておいてもらうために、今回は男性作家さんの本を取り寄せてみました。
製作開始
窓作り担当、さーちゃん(9)
屋根作り担当 はくさん(10)
壁作り担当 ちゃーさん(10)
で製作開始です。
説明書が中国語+ざっくりしすぎていていまいち柱などの貼る場所が分かりづらく、場所を間違えてしまいましたがまあ、飾りと思えば問題ないでしょう
製作のポイント
説明書が中国語なので文章は読めませんが、写真を確認しながら貼っていきます。
特に柱類は場所を確認しないと、変な事になります(なりました)
材料はカットされているだけなので、同封の用紙に部品を重ねて部品を確認します。
最初に、メンディングテープに番号を書いて、貼って、壁や、小物など、部品ごとに袋に分けておくと効率がいいと思います。
紙を下敷きにすると、くっつくので、クリアファイルを下敷きにするといいと思います。
ウエットティッシュがあると、手が汚れたり、塗り間違えてもすぐに落とせます。
ケンジくん(変形合体バカ)さんのブログでブロックを使うと直角を組みやすいと言うのを拝見したので早速取り入れてみました
こんな感じに角を支えながら、くっつけられるので作業がしやすいよ!
早々に窓を作り終わり、次は何作る?と積極的に小物をつくりあげていくさーちゃん
イニシャルつきのうさぎがさーちゃん。
なお各自が製作したものは、各自自分のアバターを置いて、自分で撮影しています。
なのでこのページの大半は甥っ子と姪っ子3人が撮影したものです。
よく作れてるし撮れているでしょう(叔母馬鹿)
さーちゃんはおにいに(甥っ子のことをそう呼んでいる)が壁を作っている隙にどんどん作っていきます。
そしてハクさんは風邪が悪化したらしく途中でダウン。
完成!
2日位に分けて作ることになるかなと思っていましたがなんと3時間でここまで完成しました!
小物類はまだ残っていますが、それは次回の楽しみです。
ガチャガチャやぷちサンプルシリーズのおもちゃを配置して遊んでもらいました。
このミニチュアを背景に動画を編集しようと思います。
ここから↑はチャーさん、ハクさん、さーちゃんが自分たちで撮影しました
うさこが撮影した写真
ガチャガチャで誰得俺得シリーズと手芸マスコットをGETするのがストレス解消のうさこです。
私のガチャガチャコレクションが火を吹くぜ!
一部シルバニアファミリーの小物も混じっています
洋裁工房っぽくなりました。
裁縫道具箱だけスケールが違うので大きいです。
ミシンのチェーンをつけるピンは画像加工で消しました
ミシン多すぎぃと感じるかもしれませんが
実際にうさこの工房は縫う人は一人なのに
ロックミシン3台
家庭用ミシン3台
職業用ミシン1台
トルソーは6体
くらいあります