リッパーで開けようとして力を入れすぎて裂けすぎた!
そして切れ味が悪くなってきたという方もいらっしゃると思います
ボタンホールを開けるときに切りすぎないように待ち針を刺している方もいると思います
するとリッパーの刃に待ち針が当たって切れ味が悪くなるんです。
待ち針がなくても行き過ぎずに中の生地を切る方法
端からリッパーの先を刺します。
途中でリッパーの先を出すだけ!
先を外に出しているので切りすぎる事がありません。
リッパーの刃は根元の所にあるので、持ち上げるのではなく押して切ってください。
同様に反対の端から刺して、途中で先を出してから押して切ります。
特別な道具を使わなくても裁縫道具箱に入っているもので綺麗に切ることができるんですよ。
そもそもリッパ―って切り裂くって意味ですからね。
関連動画
ジグザグ縫いで作るボタンホールの作り方
ボタンホールをしたいけど、ミシンの付属品をなくしてしまって、どうやったらいいのか分からない!という時は縫い目の幅を変えられるミシンの場合、普通の押え金とジグザグ縫いで代用することが出来ます。
ボタンホールを綺麗にそろえて縫う方法
自動ボタンホールできれいにボタンホールを作る方法です。
家庭用ミシンでボタンホ...
着替えやすいボタンの付け方
ボタンを付けなおしたら着替えにくい。ボタンホールに通しにくくなったという方いませんか?それ付ける時にボタンホールのある布の分のすきまを開けてなかったのでは?ボタンを付ける時には生地とボタンの間に隙間が必要なんですよ!