↓その1はこちら↓

サンフェルト
国内最多のカラーフェルトと、オリジナル手芸キットの企画開発をしている会社さんです。
1975年創業で50周年なんですって!
フェルト製の中が見える推しバッグ!レシピが無料でもらえる!
かわいいですよね!
フェルト特有の厚みがあって柔らかい雰囲気のバッグ!
洋裁初心者だからバッグとか、小物を作りたいんだけど、どんな生地を使ったらいいか分からない!
そんな洋裁初心者には厚手のフェルトをおすすめします。
フェルトのここが初心者におすすめ
ほつれ止めが不要
フェルトは、はさみで切った所がほつれてこないので「ほつれ止め」という、生地の端がほぐれてくるのを防ぐ加工をしなくていいんです!!!
この時点で縫う工程を一つ省略できるんです!
このバッグは布の端を切ったままで作ってありますよね。
張りがあるから接着芯がなくても大丈夫
手芸店で手に入りやすいシーチングやツイル程度の張りの生地の場合、裏に芯を貼らなければ柔らかいので自立しません。
しかし、厚みがあるフェルトなら芯を貼らなくても、張りのある自立したシルエットのバッグが作れるんです!
ここでもまた接着芯を貼るという工程が省けましたね!
2つも工程が省略できて、生地自体が縫いやすいので、洋裁に慣れていない人が使う素材としてとても向いているんですよ~。
印通りに切りやすい
・ニットのように伸びないので、ゆがんだりしにくい
・裏地やサテンのようにツルツル、フニャフニャしていないのでズレたりしにくい
張りがあるので厚紙を切る位の感覚で切れるんです。
初心者でも型紙通りに写して切りやすいんです。
色数も多い
今はやりの推し色のバッグやポーチだって作りやすいんです。
一番最初の写真のバッグも公式サイトからレシピが無料でもらえますよ!
チャーム付き押しバッグの作り方
この後の推し色くまちゃんの作り方説明書も無料でダウンロードできます!
薄手のフェルトなら浜井弘治さんの縫わずに作れるおりがみソーイングという本と合わせると 超ハードルが下がるのではないかと思います
手作りキットもいっぱい!
材料が全部そろったフェルトのキットもたくさんありました。
大きくないパーツばかりなので、コタツの上の空間だけでも十分楽しめると思います。
すでに形に切ってあるので、すぐに縫い始められるようになっているそうです。
このおべんとうは弁当箱から作れます。
小さい時こんなごっこ遊びのおもちゃ欲しかったなぁ。
ファンシーな物から大人っぽいものまで色んな種類のキットがありましたよ。
ちょっとした小物を作ってみたいという方は、こういうキットから始めると、何を用意したらいいか分からないという悩みが減って、楽しく手作りがはじめやすくなるとおもいます。
橋恵美子・日本手ぬい普及協会
右側のトルソーに着せてあるブラウス。
左の切り出された一枚布で作られているんですよ。
肩とそでを縫い合わせずに作れるように工夫されていました。
このブラウスの作り方が掲載されている本は他27点ものデザインが作れるそうですよ~!
メルマガ登録者プレゼント
ホビーショーではSNSやメールマガジンなどをフォローしたり、購読するとプレゼントがもらえたりします。
こちらはメルマガ登録でオリジナルプリント生地がもらえるそうです。
手縫いで作れるバッグのキットもありました。
ショルダーバッグ
持ち手はパワーの弱いミシンだと縫えなかったりするのですが、逆にこういう分厚くなるところはゆっくり手縫いすると縫えたりするんですよ。
洋裁はミシンがないと作れないと思われている方も結構いらっしゃるのですが、ミシンがあると早く・丈夫に作れるというだけで、ミシンじゃないと作れないわけではないんですよ!
ミシンが普及したのはここ100年くらいですから、それ以前のお洋服や布製品はすべて手縫いで作られていたんですからね。
こんなに大きいバッグも、ほとんど直線なので、手縫いに慣れたら1日で作れるようになりますよ♪
ブティック社 公式チャンネル
手縫いに関連する記事
手縫いは手縫い針と糸と待ち針の性能で縫いやすさが変わるので、古い物や小さいソーイングセットに入っているものしかない場合、手芸店の物に買えるだけでストレスが一気に減りますので試してみてくださいね。
日本エアブラシホビー協会
「エアブラシで広がるハンドメイド」をコンセプトに、活動をしているのだそうです。
絵具を風で飛ばすエアブラシという道具を使って色を塗る技術の体験講座をやっていました。
この手前の機械がコンプレッサーと言って空気を圧縮して送り出す機会です。
右奥の銀色の物がエアブラシで、右側のカップの所に塗料を入れて使います。
粘土などをお菓子の形に成型したものに絵具を吹き付けて作品を完成させます。
同じ色でも距離や吹き方で均等に塗ったり、焼き色のようにふちをぼやかした色の塗り方もできるんですよ。
ヴォーグ学園東京校や心斎橋校で習うことができるんですって。
フェイクスイートの作品展示は本物みたいで可愛いですね。
こんがり美味しそうな焼き色もエアブラシで塗ってあるんですよ。
手作りキット
これは色のついた生地ではなく、真っ白な生地に色を付けてあるんですよ。
こちらは色を付けたい対象の上に重ねてエアブラシを使うと、この図案の通りの柄を入れられる枠です。
かなり細かい柄も描けるんですね。
体験講座
エアブラシ協会さんのブースだけでなく、共通のワークショップエリアでも体験ができるようです。
コサージュの色付け体験講座もありましたよ。
ドリームさん
ぬいボディを使った推しぬい作りや夢かわリボン、シャカシャカボールペン、デニムニットシャツなど講座の種類がいろいろあったよ
ぬいボディも当日買えると思いますhttps://t.co/c7jdQGSnEX#ホビーショー2024 pic.twitter.com/1r2236nLUe— 服の作り方と型紙うさこの洋裁工房 (@yousaikoubou) April 25, 2024
株式会社ミササ
手芸、裁縫などのホビー用品のメーカーさんです。
|
色んな種類の裁縫道具箱を扱っています。
初めて裁縫道具をそろえるなら、大き目のはさみの入った裁縫道具セットがおすすめです。
生徒さんを見ていて「裁縫道具箱」を持っている人は道具が行方不明になりにくいです。
専用の入れ物があると無意識にそこに仕舞うのでしょうか。
個々別々に買って特定の入れ物を持っていないと持ってたはずだけど行方不明という方声をよく聞きます。
なので、まずは裁縫道具箱をセットで買い、買い足していくというのがいいかもしれません。
ソーイングセットにも、大小いろいろあるのですが、洋服やバッグを作りたいのであれば大き目のはさみが入っているものを選ぶのがポイントです。
何故なら刃が短いと何度も開閉しないといけない為、断面がガタガタになりやすいのです。
小さい複雑な形を切る場合は小さい物の方が適していますが、ズボンやコート、ワンピース等は丈が1mを超えたりします。
これを紙用のはさみの大きさだと大変なので、後々後悔するので、大きいはさみを選ぶのが重要なんです。
大きいと言っても全長が20cm前後あれば十分です。
24cmだと手の大きい人向け、手の小さい方は17~21cm前後のものが使いやすいと思います。
大きいはさみは、手が小さいと全部開いて切ることができませんし、長い分重くなるので自分の手に合ったものを選ぶとよいですね。
ロータリーカッターは、保護機構が回転式で刃が出たままにならないようになっていました。
チョーク削り器
三角チャコは大体どんな雉にもはっきり見やすく描けます。
なのでいまだに愛用者が多いんです。
ただし、柔らかくて描きやすいので、すぐに線が太くなってしまいます。
そんな時にこれにセットして左右にごかすだけで削れて細い線が書けるようになるというグッズです。
カッターとかでシャカシャカ削るのが苦手という方は手軽に削れるので便利でいいですよね♪中央に穴が空いていて削った粉は下に落ちて横から捨てられる仕組みのようです。
三角チャコは描いたあと水に濡らすと消えなくなったりするので、薄い生地や淡い色合いの生地は別のチャコペンを使うのがおすすめです
もしうっかり使った場合は以下の動画の方法で仕上げの前に落としてくださいね。

くまの学校コラボでかわいい裁縫道具が並んでいました。
初めて裁縫道具を買う方はセットで、もうすでに裁縫道具を持っている方は単品でも扱っているので欲しいのだけ買えるのは嬉しいですね。
お子さんがいる方に嬉しいお名前シールや、めじるしワッペンもありました。
まだ名前を読めない小さいお子さんは、こういうマークで自分の物と判断できるようにするんですって。
ミササさんの裁縫道具箱はお近くの手芸店で買えるのでかわいい!と思ったら手芸店へ行ってみてください。
以前紹介した机の引き出しに入る大きさのハンドプレス!
プリムというドイツの手芸用品メーカーの正式代理店だそうです。
このハンドプレスは従来の物は大きさが30cm位あってとても引き出しに直せるようなサイズではなく、重量も結構あったのです。
これは大きさが1/4位で重さも500mlのペットボトルの飲み物位の重さなんです。
カラーバリエーションも多くてかわいいですね!
これはミシンなどにつけられるマグネットピンクッション。
猫の形にしている所がツボでつい写真を撮ってしまいました!!
ミシンに針山がつけられると、待ち針を外して刺すという導線がスムーズになり、効率が上がりますよ!
|
こちらも町家ネットの手芸店さんで買えるので気になるものがある方は探してみてください♪
ベビーロック
取材させて頂いた手芸用品はお近くの手芸店か、公式サイト、ネットショップなどでお求めいただけると思います。
素敵だな!便利だなと思ったらぜひ手に取ってみてくださいね。
1日で回り切れないくらいたくさんの出店がありましたので、少しづつ紹介しております。
ホビーショーの取材は事務局に申請した上で行っております。





