和服もどきを作ったけど袖が特殊だから貴重品を入れられない!
上着の丈が短いから脇から見えちゃう!そんなときに後付けできるポケットを付けてみましょう!
袴もどきを作った後に作ってね。
もどきなのは和裁ではなく洋服の技術で作るからだよ。
画像の色の説明
布を切る
出来た袴もどきを試着して横の三角に開いた部分の長さをはかってメモする。
縦A+33cm 横B+10cmの長方形に2枚切る。
布の端をほつれ止めする
印をつける
布の裏側に横と下に2㎝の平行線を描く。 縫い代1cmを裏に折る。
折った縫い代の端から8mmくらいの所を縫う。
ポケット部分を作る
下から15cmのところで折る。下から17cm、横4cm位で角を裏側に折る。
横を端から0.5の所を縫う。
ふくよかな方は4㎝の所を減らしてください。
袴を先に作って試着して、脇に当てて隙間が出来ない程度の幅にします。
本体と合体させる
後帯の下にポケットを重ね、横に縫って固定する。
ミシンで縫ってもいいですし、厚くてミシンで縫いにくいときは手縫いでもよい。