一番下の線はそでの山から下5cmくらいの所を水平に線を引く。
山の頂点の印からまっすぐ下に線を引く。
切る。
下に紙を敷く。
縦は作りたいボリュームに応じて、袖の山の高さを1.5~2.5倍の高さにする。
サン
シミュレーションは2.5倍高さを伸ばしました。


左から1.5、2、2.5倍です。
切り離し山の一番下の段を30~35℃くらい広げる。
その上の段はえりの山がまっすぐになるように(青の線の所)中央を広げる。
赤線の所は脇のつながりに重要なので、後で写すときは赤線の所はそのまま写す。
線をなだらかにつなぐ。
これで布を切って、ギャザーを寄せてぬうと下記のような形になる。
柔らかい生地だと重力で垂れてしまうので
裏地を作り、表地と裏地の間に、ギャザーを寄せたハードチュールを重さによって数段重ねてそでの縫い代に縫い付けて支えにしてください