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縫わずに作れるランチョンマット

縫わずに布用の両面テープを使って作るランチョンマットです。

ちょっとパーティを華やかにしたい!そんなときにランチョンマットがあるとテーブルが明るくなりますよね。
布用の両面テープを使えばほつれてくる端を中に折って、テープで止めてしまえば簡単に作れてしまいます。

洋裁は針と糸じゃないとというイメージは、今まで実用に耐えるものが、針と、糸しかなかったからなんです。
今は布でもはがれにくかったり、洗濯が出来るタイプの両面テープやボンドが発売されています。

洋裁の方法もアップデートしてうまく使って洋裁を楽しんでくださいね。

自動計算

作りたいサイズの縦横の長さを入力してください。

作り方

ぬのなのでどうしても端が合わなかったりするのですが、そのときはちょっとはがして、テープを貼っていない方の折り目を微調整して貼る。

いるもの

□ 表生地
□ 布用の本接着タイプの両面テープ
□ アイロン
□ テープの幅を変える場合、クッキングペーパー

オススメの生地

シーチングや、ブロードなどの薄手の生地
柔らかい生地はずれるので、使いたい柄が柔らかい場合は、スプレータイプの洗濯のりで張りを出してから切ると作業がしやすくなります

本接着タイプの布用両面テープ


水洗い・クリーニング不可と書いてありますが
1回手洗いと、洗濯機(ネットなし)を行ってみましたが1~2回くらいは大丈夫そうです。
テープは引き剥がしの力に弱いので、服やバッグの持ち手のように力のかかるところには向いていません。
こういう力のかからない部分の接着にいいと思います。

ただ試してみた生地は両面テープと相性のいい綿生地だったのでポリエステルの場合また違ってくるかもしれません。
テープは引き剥がしに弱いので脇縫いとかバッグの持ち手とかには相性が悪いけど力のかからないすそ上げとかにはよさそうです。

洗濯機でもネットなしで洗濯しましたが、1回くらいなら問題ないようです。
綿生地はデコボコが多いので食いつきやすいのかもしれません。
布に強い両面テープ

手洗いくらいなら問題ないっぽい
アイロンをかけると強度が増す。
毛羽立ちの強い別珍でもしっかりくっつきます。
持ち手など引き剥がす方向に力がかかるとはがせますが、力のかからない場所だと半年以上使っていますがはがれてきません。

両面テープの注意

引き剥がしに弱いので、持ち手とかバッグの口とか、左右に力がかかる部分ははがれやすいです。
そういうところに使う場合は、カシメを打ったり、布テープなどで包んで広がらないようにすると良いです。

洋服などは特にあらゆる方向に力がかかるので、両面テープだけで作るのは向いていないと思います。
ただ、アイロン接着のすそ上げテープと違い、多少貼りなおしがきくので、、厚い生地のすそ上げはこちらのほうが楽かもしれません。

ただ、最近の商品なので、経年による変化がまだ分からないので経過を見ていきたいと思います。

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