

丸で囲まれた部分が包みこむタイプのバイアステープだときれいにつけづらい。

すると角もきれいに貼りやすくなります。

このときにオススメなのが熱接着の両面テープ。

剥離紙がついている方が表面。ザラザラした(接着剤)面が裏。
アイロンで熱を加えなければ接着剤はつかないので手も汚れず布も汚れない。
作業がしやすいテープです。
テーラードカラーの場合はリボンよりはバイアステープが適しています。
なぜならばバイアステープは伸びるので、カーブの所とかにそいやすい為。

バイアステープの裏側に熱接着の両面テープを貼る。
この時はまだはくり紙をはがさない。
はくり紙をつけた状態でテープの上に重ねて上からアイロンをかけて貼る。
アイロンでバイアステープを伸ばさないようにする。
アイロンを滑らせると、はくり紙ズレたりしやすいので、必ずアイロンは浮かせて動かす。
熱いうちは接着剤が固まっていないので、完全に冷えるの待つ。

表に見えているえりと折り返しの部分は内側のえりと見返しという部品。
そのため縁取りのテープは身返しと内側のえりに貼る。
身返しの部品側を上にして、テープをつけたいところを広げて平らな状態にする。

剥離紙は完全に冷えてからはがす。

20秒体重をかけて貼る。
後でテープのふちをミシンで縫うのであればアイロンは5秒位でも問題ない。

角の近くまで来たら一回止めて少し剥離紙をはがす。
1回元の来た道にテープを戻す。

角を合わせ向きを変えると綺麗に角ができる。

続けるとこんな感じ。
えりの角で切り替えたタイプ

デザインによっては角で切り替わっているデザインもある。
作りたい服のデザインをよく確認して作ってください。

この場合長めに切って角で端を裏に折る。

短いとやけどしやすいので、折ってから縫い代を5~10mmくらいに切るとよい。
折った上に熱接着の両面テープを貼る。

より頑丈にしたい場合はバイアステープなどのふちを縫う。
同じように縫い初めも端を折ってからつける。

テープを生地からみ出さないようにアイロンをかけてください。
テープがはみ出したままアイロンをかけるとアイロン台にテープが貼りつく。

角を斜めに折りにくい時は針とかで端を押さえて向きを変えるとよい。

斜めの折った所から下は裏側に隠れるので切り落とす。

折り返しの下5センチ位まで貼る。
前を開けて着る場合は下まで貼る。

身返し部分を表に折るとこんな感じで端が裏に隠れる。
淵の所は力のかかる場所ではないので熱接着の両面テープは20秒間圧力をかけるとはがれにくくなるため、縫わなくても大丈夫です。
※素材による。サテンなど相性の悪い素材もあります。
でも気になる、剥がれてきたら怖いという場合、端の所を二本ミシンで縫っておけば取れなくなります。

折り返すとこんな感じに金の縁取りが入ります。
包むよりこっちの方が多分簡単だと思います。
だまされたと思って熱接着の両面テープ使ってみて~!!
綺麗に縫えるから!
一般手芸店でも買えるよ。
紐でもできる

実は紐もミシンで縫えます。
右側のような太いラメの紐は、直線で縫うと中の芯が見えるので
紐自体を縫わないように、縦横の縫い目を大きくして、ジグザグぬいで縫うとよい。
ねじっているタイプではなく、中が中空の紐だと普通の押え金で縫えます。
縫い目の長さを3~3.5で縫ってみてください。
これもラックテープを貼ってから縫うと縫いやすいです。