※縫い代は省略しています。
改造する場所の縫い代は外し、改造してから再度縫い代を付け直してください。
全円ということは360度ということなのでそのまま切ると、前はまっすぐでも横は図のように、90度回転した方向になります
型紙の出来上がり線の脇線と中心線を延長し交わらせる。
分度器を使い、交点から72度の角度になるように線を引く。
そして縫い代をつける。
ちょうど中心が生地の縦線と平行になるようにして5枚裁断する。
72度×5枚=360度になります。
こうすると、横から見ても縦向きに柄がそろいます。