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自分の靴のサイズにあわせて作れますよ。
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自分の足から型をとる
ベースになる靴をはいて、足にラップを巻いてください。
直接粘着テープが足につかないようにするためのものなので、ラップがなければティッシュとかでもかまいません。
100円均一にある、ちょっと厚みがあってくっつきが良くないラップのほうが作業がしやすいです。
伝線して不要になったストッキングが使えないか今度実験してみる予定。
ガムテープを貼って原型を作る
表面にガムテープをちぎって張ってください。
グルグル巻くと巻くたびに締め付けがきつくなるので、必ずち15㎝程度にちぎってから上に乗せるようにして貼る。
紙ガムテープやOPPテープなど試した結果、この用途には布製のガムテープが一番使いやすい気がします。
布ガムテープは
・手でちぎれる
・柔らかく曲面にそいやすい
・色がついているので貼りもれが分かりやすい。
・テープの端が本体についてもはがしやすい
ので一番便利でした。
分割線を入れて切る
切り離すラインを油性ペンで書き込む。
肉や靴を切らないように、気をつけてはさみを入れてください
切り離すとどのパーツか分かりにくくなるので、パーツ名を書いてください。
隣り合う辺のそばに記号を書いておくとさらにどこが縫い合わせる位置なのか分かりやすくなります。
底を切り離してください。
前の中心で左右に切る。
かかととつま先に切り込みを入れてください。
盛り上がりの頂点に向かって切れ目を入れてください。
原型を平面にする
足首のところに大きな盛り上がりがあるのでこれをつぶして型紙を出来るだけ平面にてください。
足首の前後の盛り上がりを結ぶようにはさみを入れて切り離してください。
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切り離した両端を合わせる。
すると間に隙間が開くので、下に紙を敷きテープ固定する。
紙に写して清書する
紙の上においてふちを写してください。
細かなダブつきはあると思いますが、ゆるみをいれるので気にせず写してください。
写し取るとこんな感じです。
このままだとぴったりすぎてきついのでゆるみをいれる。
厚いレザー等を使う場合はこのゆるみはもっと大きくしてください。
あとデザイン的に大き目の場合もここを広く足してください。
1cm縫い代をつけて切り出してください。
脱ぎはき出来るように足の内側にくるほうの型紙を縦にまっすぐ切る。
かかと側にファスナーをつける場合は飛ばしてください
縫い代を型紙側に折って端を型紙にそって切る。
見返しを作る
見返し(足を入れるところの折り返しの部分)を作る。
型紙の下に紙を敷き上の部分を4~5cm写してください。
上のラインとに4~5cm平行になるように線を描く。
生地に写してください。
左右対称になるように2枚ずつ切る。
作り方