身頃(胴体)の上に見返しを重ね下の線を写してください。
見返しを外し写した線の2cm上に平行に線を引く。
表に裏地が見えないようにすそは表より5cmくらい短くしてください。
ファスナーのつく縫い代は5mm並行に線を引いて切る。
見返しの下側1cmが縫い代になります
関連情報
裏地をつけたあとでファスナーをつける縫い方
この動画のあとにファスナーをつけて脇を縫う
先にファスナーをつけ手から裏地を縫う方法
肩を縫ってファスナーをつけてから縫う
前後がつながっている服の裏地のひっくり返し方
えりを縫って出来上がりどおりに形を整えてください。
動画で言うと左半分の表と裏地で右半分を包み込んでください
そでのカーブを縫う
動画を編集する暇がないのでとりあえず無編集です
続くよ pic.twitter.com/UrxCrbhqUd— 洋裁工房のうさこ (@yousaikoubou) 2017年9月16日
そでのカーブの縫い代を5mmに切り落とす
切込みを入れる
引っ張り出す
反対側も上の動画と同じように反対側のそでのカーブの所で包み込んで縫ってひっくり返すと綺麗にえりととそでの縫い代が内側になった状態になります pic.twitter.com/2AUCFfBtjW— 洋裁工房のうさこ (@yousaikoubou) 2017年9月16日
ひっくり返したら表は表同士、裏は裏同士が表側同士が内側になるように合わせてください。
表地と裏地を続けて脇を縫ってください。
動画で見てるだけだと混乱しそうですが一時停止しながら同じように真似するとできるようになりますよ
一度覚えると超早く縫えるようになります pic.twitter.com/AXvpNeysfI— 服の作り方と型紙うさこの洋裁工房 (@yousaikoubou) September 20, 2017