縫い代のない型紙には自分で縫い代をつける必要があります。縫い代の付け方には仕上がりが綺麗な方法と、縫いやすい方法とあります
補足
縫い代を付けるときの3つのポイント 洋裁初心者のための基礎講座
ちなみに洋裁工房の型紙は角出し方式です。
出来るだけ挫折せず完成しやすいように同じ長さで合わせて縫いやすい方式を選びました。
ただし、袖とかカーブの所の縫い代はカーブの外と中に付く縫い代では弧の長さが異なるので、縫い代をあわせると合わないので、出来上がり線をあわせて縫ってね
【おさいほう】縫い代を簡単に描く方法【動画】
普通の定規で縫い代を描く方法と
カーブに方眼目を合わせてフチをなぞることで綺麗な縫い代が引ける定規の使い方
型紙から自分で作る人には超便利な洋裁道具です
縫い代や見返しのような太い平行線を描く方法
自分用の平行定規を作っておくと縫い代を書くのが速くなりますよ
縫い代を付けるときの3つのポイント 洋裁初心者のための基礎講座 詳しい動画・図解があるよ
型紙を書いたら、縫い代の幅は適当につけない・縫い代は型紙につける・平行線の入った定規を使う。
この3つのポイントを覚えておくとあとの作業が楽になって綺麗に作りやすくなります
縫いやすさに違いが出る縫い代の付け方 動画と図解あり
縫い代の付け方一つで、待ち針が刺しやすくなったり、引きつりにくくなったりするのご存知ですか?
ほんと縫い代で布合わせが楽になるのでぜひ使ってみてください!