補足
え?っと思うかもしれませんが、意外と原因も対策も単純なんですよ。
端から縫うと食い込みやすいので右のように1cmくらい内側から針を下ろしてバックして戻り、縫い始めるといいですよ。そのとき場所によっては必ずしも端まで縫い戻らないといけないわけではなかったりするので、0.5cm手前まで戻って縫いすすめれば食い込みにくくなります
色々試した結果、セロファンがおすすめです。
上から縫った後、破り取る時に、紙など固かったり繊維が残りやすいものは、縫い目を引っ張って縫い目が乱れやすいのです。
セロファンは軽く縫い目の上を目打ちやリッパーなどでなぞってから破ると、裂けて取り除きやすいのです。
特にニットなどは縫い目が汚くなりやすいのでセロファンがおすすめです。
— 洋裁工房のうさこ (@yousaikoubou) 2016年6月27日
刺繍用芯は一見使いやすそうに見えるんですが粘着剤で針がベタベタしてくるのと、洗わないといけないんですね。
シャツや先のとがった所を縫うときにくいこんだりする時は端を縫いすぎなので5mmほど内側を縫うとくいこみにくくなるよ
ドールの服のようにあまり内側を縫うと野暮ったくなる場合は
角の手前で下に紙を敷いて一緒に縫うと穴に落ちにくいです
ミシンの縫い初めのぐちゃぐちゃのなおし方
×
上の図のように糸を押さえ金の下をくぐらせずに縫い始めると、縫い...
JUKIのこの機種は食い込みにくいように針板(針が落ちるところの銀色の板)に切り替えレバーがついていて穴の大きさを変えられるようになっています
食い込んでしまったら
擬人化ミシンさんとは?
ツイッターで呼びかけて絵を描くのが好きな人小説を書くのが好きな人芝居をするのが好きな人などが集まって出来たミシンの選び方の動画です。
この漫画はその擬人化ミシンさんのキャラクターを元に製作しています