ソデ付の型紙のソデを付けずに作った場合

そでつきは腕を動かしやすいようにそでぐり(腕を出すところ)が広くなっています。

脇から下着が見えたり、肩幅が広かったり、脇が大きく開いていたりします。
そこで脇を上げたり、肩幅を狭めたり、胸を詰めたりする必要があります。
改造方法
脇をあげる

型紙の下に紙を足して脇の線を延長して脇の生地を上げてください。
これだけで脇が上がりましたね。
脇を狭める

胸だけでなく胴も腰も狭める場合は左のように全部内側に脇線を移動させる。
胸周りだけ狭めたい場合は右のように胸の高さの所だけ狭めて腰と胴は元の線を利用する。
つまむ量は、型紙のバストやウエスト、ヒップの高さの長さを定規で測る=A
織物の場合伸びないのでぴったりで作ると動けなくなるので8%程大きく作る。
着る人のバストサイズ×8%=B
前後の身頃の左右の脇→4か所を縮めるので4で割る
(A-B)÷4=脇線を内側に移動させる長さとなります。
テストに出ないので電卓使ってOKです。
体にぴったりした服を作るときの注意点
体にぴったりした服を伸びない生地で作りたいと時々質問いただくのですが
人間の体って曲げたり伸ばしたりすると筋肉が太くなったり細くなったりするのでゆるみがないと食い込んだりするよ。
肩幅を狭める

そでありのままだと、肩幅も広いと思います。
肩のところも内側に線を引くと方もすっきりします。

逆に重ね着するベストとかにしたい場合は脇を大きく、肩を狭くするなど調整する。

どのくらいの分量狭めるかは、難しく考えず、型紙を体に当てて、鏡を見ながら好みで決めればイメージから外れることはないと思います。

縫い代がないところには忘れずに縫い代をつける。
そで口の端の処理
・見返しを作る

上に紙を重ねてそでの線と平行線と肩と脇を写して見かえしを写し取ってください。

縫い代を1cmつけて切り出してください。
細いバイアステープが裏に隠れるような縫い方で端を包んでください。
太いと引きつりやすいので細いものを使うのがオススメ

