洋服を作る時は布だけではなく、ボタンや接着芯、ファスナーなども必要です。
確認して買い物行くと、後で
あひる
ボタン買うの忘れてたー!!
というのが防げます。
市販の型紙や本の場合は、服を作るのに必要な材料の目安が書いてあります。
この欄をスマホなどで撮影しておくと、持って行き忘れもないし、カバンの中で行方不明にならないし、間違いがないですね!
さらに完成のサンプル写真の所も撮っておくと、手芸店で店員さんに相談しやすいです。
情報が少ないと店員さんも答えにくいですからね。
特にファスナーは購入時だとサイズ調整が無料だったりすることもあります。
購入後日にお願いすると有料になる事が多いので、事前に確認していくのがおすすめです。
ファスナーの調整は金具さえ買っておけば自分でもできます。
ファスナーのサイズ変更の仕方
購入したファスナーとつけたい位置の長さが違う場合、自分でファスナーの長さを変更したい時の調整方法です。
・オリジナルに改造した場合
こういう時にデザイン画があるとデザイン画を見て、必要な素材が推測しやすいですね。
接着芯って必要?
あひる
予算が少ないから接着芯とかなくてもいいんじゃないかな?
接着芯は
-
- ボタンの所のように力が掛かる所の補強。
- えりのカーブなど伸びやすい所の伸び止め
- えりなどのシワ防止
- 形状保持
等、接着芯をつけずに作ると、力が掛かる場所が破れやすくなったり
シワになって見栄えが悪くなったりします。
うさこ
作り方の説明書に書いてある材料は必要だから書いてあるんだよ。
特に芯は重要な上、後からつけるのは大変なので
ケチっちゃだめだよ!
特に芯は重要な上、後からつけるのは大変なので
ケチっちゃだめだよ!