ドールのヒップと首の所からくるぶしまでは買って入力するとドールサイズの浴衣の数値が出てくる計算フォームです。
ただいまテスト運用中です。
上手くいけば新しくてまだ洋服の種類が少ないドールの浴衣も作れちゃうかもしれません。
出来立てほやほやのドール用の自動計算フォームです。
人間の体型をベースにしていますので、ぬいぐるみや動物などは骨格が違うので適応しません。
測る場所
自動フォーム
数値には縫い代が含まれておりませんので、ドールのサイズに応じて縫い代を5ｍｍもしくは７ｍｍつけてください。
うさこ
身八ツ口とか合いづま幅とか出てきますが単なる名詞なので、覚えなくてもいいです。
該当の所の数字なんだな～と思ってください。
該当の所の数字なんだな～と思ってください。
胴体
よこAたてBの長方形を書く。
二つ折りにして印を付ける。
ki 切りじつけ
ざっくりとした説明 生地に糸で付ける印
斜めの所に袖付けと身八ツ口の印を付ける。
脇の線を引く
えり肩あきのしるしをつける。
おくみさがりの印を付ける。
後幅の印を付けておくみ下がりと線をつなぐ。引いた線の長さを測って書いておく＝◎。
おくみ
◎の長さで縦線を引く。◎に対し直角にＪｃｍの線を引く。
ＬｃｍとＫｃｍが交わるように線を引く。Ｌの線は◎の線に対し直角に引く事。
◎の頂点とＬ線を交わらせる。交わった線を測って書いておく＝△。
えり
縦線Ｍに対し直角線を引き、Ｇ，Ｈ、◎の長さで印を付ける。
◎の印の所から直角線Ｎを描く。
ＭとＮの端をつなぐ。
上記で書いた図を髪を重ねて写し、左右対称に貼る。
そで
縦Oｃｍ２個分。横Ｐｃｍ
袖の丸みＱｃｍの長方形を書く。
袖口にするの角を取る。角からＱｃｍの所に印を付けてカーブを描く。
小さいドールは布の厚みで角が丸くなりやすいので、その場合は入れなくても良い。
丸みをつけて方に中心からRcmの所に印を付ける。
ココが袖口になる。
反対側は中央からEtoFの線を引く。
描いた線の周りにドールのサイズに応じて縫い代を5ｍｍもしくは７ｍｍつける。
画像ができるのを待ちきれない！浴衣は作ったことがあるからなんとなくわかるという方は人間用のページを参考に遊んでみてください。
婦人用ゆかたの製図の仕方【おさいほう】
各部の名称
前身ごろ
後身ごろ
おくみ
えり
そで
おび
おはしょり
浴衣の縫い...