素体も安くないし失敗したら怖い!!
表情を描く
直接立体物に直接描くのって難しいので紙に直接描いてもいいし、PCなどで描いてもいいと思います。
失敗していいように手書きの場合複数コピーする。
画像編集ソフトの場合、同じ表情をいくつか写して予備を用意する。
ドールの顔が丸っこいので、青年顔の場合バランスが変わると思うので縦に大きめのバージョンもいくつか作って確かめるといいと思います。
印刷する
平面と立体だとイメージが違ってくることがあるので、まず普通の用紙にコピーして当ててサイズ感を確認します。
サイズが微妙に違う時は画像編集ソフトか、コピーするときに拡大縮小を使って微調整してください。
良さそうなサイズが決まったらラベル用紙に印刷して大きめに切り出す。
切りだす
よく切れるカッターで切り抜く。
オルファの黒刃のものが切れ味がまったく違います。
※写真のカッターの刃が錆びだらけなのは、家族が台所で使って濡れた状態でペン立てに戻したらしく、刃自体交換したばかりなのですが、表面が錆びておりました>_<
必ず使う前に刃を折って切りやすくしてください。
ダイソーにでも以前見かけたので、オルファの黒い刃のついた物を見かけたらぜひ使ってみてください。
貼る
細かいところはちぎれやすいので、気にせず切り取ります。
ふちが少しくらい白く残っても実際は↑この画像より小さいのでそんなに目立ちません。
小さいのでめくるよりはくり紙を横にずらすようにするとはがしやすい気がしました。
細かい部分
余白に輪郭線と同じ色でべた塗りした部分を作り、そこを細く切って使う。
横の厚みが白いのが気になるなら貼る前にマジックペンで横を塗る。
貼って剥がせるから何度も位置を微調整できます。
複数の表情を作っておけば貼り替えてたり、眉の角度変えたりして表情を変えられます。
これでかなりオリジナルのドールを作るハードルが下がったんじゃないでしょうか?