

補足
本の製図によってゆるみがあるように出来上がるものと、ゆるみがまったく入ってないもの(ウエストを計算する再、緩み込みのウエストを基準に作るようになっているもの)があるから注意
製図とは型紙を作る為の設計図みたいなものだとおもってください。
製図の時点で左は緩みなし、右は緩みあり。

W÷4+3というのは上記の製図は前半分です。つまり前左右、後左右4等分のうちの1つを製図するので÷4+3がダーツの3cm
つまり左側は緩みがない製図です。
右は
ウエスト÷4+3+1なので4等分した後たたむ分のダーツの3cmを足して+1が緩みです
合計4cmの緩みが入るという事ですね。
※ただしこの+1製図によっては後身頃は+1で、前身頃が-1になっている製図もあります。