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ディスプレイケースの作り方

材料

百均で売っているプラ段ボール 4枚
プラ段ボールの入っていた袋 1枚
プラスチック用接着剤
強力両面テープ

カットサイズ

写真のケースは50cm×35cmのプラ段ボールで作りました。

A 50cm【プラ段ボールのサイズそのまま】
B 35cm【プラ段ボールのサイズそのまま】
C 16cm 【プラダンの高さ-5)÷2以下】
D 15cm【C-1cm】
E 34cm【B-1cm】
F 14cm【D-1cm】
G 49.4cm【A-6mm】

黄色は1枚水色と他は2枚Gの薄ピンクは4枚切る。

組み立てる

カットしていないボードに黄緑のサイズで切ったボードを貼る。


倒れそうなときは箱などで支える。
くっつきそうなときはクッキングシートをはさむとよい。



GとEの長さで切った細いパーツを補強のために貼る。

上下を貼る。
Fの長さの補強を貼る。



組み立てるとこんな感じです。
とても軽いです。


手前側の1cm内側にGの長さの部品を貼る。

正面の部分

50×35cmのボードの内側を左右と上を2cm、下を1.5cmでくり抜く。


裏側に5mm幅に切った両面テープを貼る。




プラダンの入った袋を表面の透明部分に使う。
縦横の端を切って1枚にする。


シワが入らないように袋を貼る。

両面テープの端を直角に外側に出し透明の袋を端だけ仮固定する。
剥離紙を貼っている所の透明袋を親指と人差し指で押さえ、押えている区間の剥離紙をはがし、押えると綺麗に貼れます。

透明袋の余分を切り落とす。

プラ段ボールなので、筋の向きに折れやすく、たわみやすいです。

そこでくり抜いたときに残った部分を1cmと1.5cm幅に切り、筋に対し90度の角度で貼ると曲がりたわみが減ります。


手前の部分は軽いのではめ込むだけでも外れません。

お好みで壁紙を貼ってください。

22cmのフィギュアを並べるとこんな感じです。

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