
サイズ

赤の矢印のできあがりサイズは50cmですが、よくのびるニットを使えば+5cm位まで
余裕で入ります。
印刷用説明書 準備中
印刷するときはPCの場合印刷用説明書の画面の左上のファイル-印刷から
スマホの場合はスマホの共有マーク-プリント等から印刷してください。
材料
□ お好みのニット生地 30cm
□ 生地にあった色のレジロンのニット糸
□ ニット針
□ 熱接着の両面テープかスティックのり

洋裁にはこういうノリが使えます。
でんぷん糊(右端)を使う場合はハケ(平たい棒状の物なら何でも良い)に取ってに表面に薄く塗って使う。(水で薄めない)
ニット生地に印をつけるときは固形の三角チャコや鉛筆タイプより、インクペンタイプのチャコペンが使いやすい。
布について

30cm
横によくのびる生地を使ってください。
伸びない生地は向いていません。
画像の色の説明

型紙を貼り合わせる

洋裁工房の型紙はこのように貼り合わせ図というのが描かれています。
先に貼り合わせ図の通りに貼ってから、型紙の形通りに切り出す。
綿麻の生地の場合は水通し
使う生地が綿や麻などの天然繊維の場合5%程度縮みます。
5%はおよそ1サイズ小さくなるということなので、水に浸けて縮めてから、乾かして布を切ってください。
型紙を写す
洋裁工房の型紙は表から見たときに写真どおりに作れるようにしています。
布の表に型紙を重ねて写す。
チャコで印をつけたら型紙は外してよい。
紙に記号を写す
うさこの作る型紙には番号が振ってある。
この番号をマスキングテープに写して貼ると縫う場所を間違えにくくなる。

生地の裏側に型紙を1枚だけ写す。
2枚写して切ると伸びてあわせにくいので1枚だけに、形を写すのがポイント。

ニットは指で押さえて写そうとすると、生地が伸びて正確に写しづらい。定規を使って型紙と生地を面で押さえて写すと、生地を伸ばさず写す事ができる。伸びる生地にはインクペンタイプのチャコペンが写しやすい。

写した線の1.5cm位外側を切る。

熱接着の両面テープがある場合は、生地の表側の端に熱接着テープを貼る。
チャコで書いた線より2.5cm以上余裕がある場合、外側の端(図のテープの貼っている所)にスティックのり(消え色PIT細いものがつかいやすい)を塗って貼る。
ニットは待ち針だと上の生地が伸びてずれやすいので、テープやスティックのりで面で貼ってから縫うと難易度が下がります。

熱接着テープを貼った場合ははくり紙をはがす。生地の表同士が内側になるように、切った生地より大きい生地の上に表側同士が内側になるように重ねる。

書いた線の上を縫う。下側は頭を入れるところなので縫わずにあけておく。

3本線のかかれた縫い模様をがあれば、その模様にかえる。この縫い方でニット糸を使って縫うと
1.5倍くらいの伸縮でも切れにくくなる。

縫った糸を切らないように耳の角の所に切込みを
1mm手前まで入れてください。
ここに切り込みを入れないと、表にひっくり返した時に生地が引きつる。
ほつれ止めをする

直線で縫った所の周りを3点ジグザグで縫う。このとき直線の縫い目にかからないように2~3mm
すきまを開けておく。

ジグザグの糸を切らないように周りを切る。
下側は書いた線の所を切る。

前後の帽子の裏側の下から4㎝の所に補助線を引く。

熱接着の両面テープがあれば、補助線の5㎜下に貼る。
ない場合は待ち針で固定する。
もしくはスティックのり(消え色PIT)があればそれを補助線の下5mmのところと、縫い代の端に塗って、縫い代を貼ってから縫う。

熱接着の両面テープのはく離紙をはがす。補助線に帽子の下側をあわせて折る。
縫い代はどちらか片側に折る。

下の縫い代の端をまたぐように3点ジグザグの模様縫いで縫う。

頭と耳の境目を縫う。
完成です。

著者:うさこの洋裁工房。1999年よりオンラインと大分で洋裁を教えている先生。手作りCOS3ロリータ服編、手作りスチームパンク&クラシカルドレス、コスプレ衣装基礎BOOK著。