型紙を体にあてて、鏡を見ながら削りたい場所に直接線を引く
体から外し清書する上に紙を重ね、線を写す。
左右対称にするので脇の縫い代は写さない。
これが見返しという部品になる。
型紙の上に紙を重ね、見返しを写す。
内側の線の所は目打ちなどで穴を開けておくと印を写しやすい。
左右対称になるように貼り合わせ、布を切る。
あけた穴から布に点で印をつける。
脇を縫う。
脇を広げ縫い代を左右に折る。
見返しを表同士が内側になるように重ねる。
印をつけた線の上を縫う。
縫い目の内側を、縫い代5mm残して切る。
引きつらないように縫い代に切れ目を入れる。
見返しを裏側へ折り、端から5mmの所を縫って見返しを固定する。