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ミシンさんのご機嫌のなおしかた

ミシンの使い方 トラブルにおけるよくある質問と回答

裏がぐしゃぐしゃになる

糸調子器にちゃんと糸がかかっていない
針の取り付け方が違っている。
上糸調子が弱すぎる

上の糸が切れる

上糸の掛け方が間違っている。
糸が余計なところにからんでいる。
針が不良品
針の取り付け方が違っている。
布地に対して糸が細すぎる。
糸が古くてもろい。
上糸調子が強すぎる。
伸びる生地に伸びない糸を使っている

下糸が切れる

糸がきちんとセットされていない
ごみがたまりすぎている。
針板に傷がついている。
内がまに傷がある。

縫い目が飛ぶ

針の付け方が間違っている。
針が曲がっていたりする。
針や糸があっていない。
糸掛けが間違っている。

縫い目にシワがよる

上下どちらかの糸調整が強すぎる
ごみがたまっている。
布に対し、針が太い。
針目が大きい

生地が進まない ・生地の裏がボロボロになる

送り歯が下がっている。
縫い目の長さが小さすぎる。
食い込んでいる。
針板と送り歯の間にごみがたまっている
押さえが斜めになっている
押えの圧力が強すぎる
生地の摩擦が強くて進まない

針が折れる

針の付け方が悪い
生地に対し針が細すぎる
針自体が悪い。

動かない

下糸巻きになっている。
電球のスイッチのみついている。
フットコントローラーがついている。
電源自体が入らない。

高い音がする

油が切れている
ごみがたまっている

生地が食い込む

端を縫いすぎている。生地がやわい。針の先がつぶれている状態の複合

糸がからむ

縫いはじめで糸がからむ


・ミシンのトラブル対処法
糸切れ・目とびなどの対処法

・ミシンの選び方
縫い方とかコツなど

・インターネットで買えるミシン屋さん

・マンガでつづるミシン選び  (しもだミシン

しもだミシン
創業60年、現在の二代目オーナーは30年前からミシンに携わっているそうです。

販売だけでなく修理もたくさんこなしているそうで、購入後もアドバイスやメンテナンスをしてくれるそうです。

ネット販売ですが、メールやカートだけでなく電話でのお問い合わせも受けてくれるそうです。
直接電話で聞いた方が早いものも多いですからね。

支払方法は銀行振込、郵便振込、代金引換払いが利用できますよ

安藤ミシン商会
ミシンだけでなく、洋裁関連の用品が充実しています。
4760円以上で送料無料
代引き、カード、銀行、ゆうちょ、コンビニ払いが利用可能

ネットミシンショップステッチ
正式会社名 東大阪ブラザー販売株式会社
10,000円以上で送料無料

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裏がぐしゃぐしゃになる
布の裏の糸がグチャグチャになる

糸調子器にちゃんと糸がかかっていない
一旦糸を全部外し最初からかけなおしてください。
上の糸をかける時は押えをあげてから糸をかけてください。
上糸調子が弱すぎる
糸調子器の設定を強くしてあげてください
糸調子器はミシンによって形が違いますが最近の家庭用ミシンだと自動とか標準とか書かれているところにあわせればよいです。

上の糸が切れる

上糸の掛け方が間違っている。

いったん糸を全部外してしまい、一からかけ直しましょう。
 特にコンピューターミシンは一番最初の位置にセンサーがついているそうなので、しっかりかけておきましょう。 

糸が余計なところにからんでいる。漫画 糸切れの原因

 

特に糸立て棒(上糸のミシン糸をセットする所)に絡まっている事が多いので、良く確認してください。
 いったん全部糸を外し、きちんと巻いてから、かけなおしましょう。
 

また、糸ゴマの、糸をしまうときの切り込みは、必ず糸立て棒が縦向きの場合は下、横向きの場合は右側にくるようにしましょう。 
 よくこの切り込みに引っかかって切れることがあります

針が不良品

針が曲っていたり、針先がつぶれている。

もしくは針の溝が曲がっていたり、途中で終わっている。

新しいものに交換してください。

 針穴が綺麗にあいていない。 →漫画 糸切れの原因と対処法

針が悪いときは新しいものに速やかにお取替え下さい。

針の取り付け方が違っている。

家庭用ミシンの針は裏側が平らで、表側が丸く、針の胴の部分に溝があります。

また、針の前を向ける位置ですが、ボビンを入れるのが前側のものは、針の前は正面を向けて差し込んでください。
(溝があるほうが前と覚えておけば間違いないで)

古いミシンや職工業用ミシンなどは左からボビンを入れるタイプがあります。
こちらは、針の前を左に向ける必要があります。
つまり、ボビンを入れる方向に前をあわせるのです。

あと、針がきちんと奥まで入っていないと、針折れの原因になりますので、注意してください。

布地に対して糸が細すぎる。
伸びる生地に伸びない糸を使っている

詳しくは針と糸と生地の関係を参考にしてください 太い糸に替えてください。
糸が古くてもろい。

絹糸等は古くなると簡単にプチプチ切れます。
新しい糸と交換して下さい。
普通のシャッペスパンの糸で220円くらいです。

上糸調子が強すぎる。

糸調整をするための調整器はミシンによって異なります。

このようにダイアル式のものは左に回すと弱くなります

糸調整を合わせてください。
糸調整のしかた。

まず生地を正方形に折ります。
次に、それを斜めに、三角になるように折ります。
その折った線に平行になるように直線縫いをします。

両端を持って左右に引っ張り、縫い目の糸が簡単に切れた場合は、強すぎます。
出来るだけ上糸の糸調子器で調整しましょう。
(下糸を調整するのは上糸のあとです)

下糸が切れる

下糸がきちんとセットされていない。  →漫画 糸切れの原因

ボビンケースの場合は、ちゃんとボビンをセットする。
ボビンケースの取っ手のところに糸を挟み込んでセットすると、縫えなかったり糸が切れたりします。

ボビンケースの場合はこの方向に糸を巻いた状態でボビンに入れてください。(時計回り)

ただし、透明な糸とか特殊な滑りの糸の場合逆に入れた方が落ち着くものもあります。

水平がまの(ボビンケースがない)場合は、所定の「爪」に糸をかけてください。

逆にボビンが入っている。
だいたい水平釜のタイプは、反時計回りに糸を入れてね。
つまり←この写真は間違った方向に入れてるってことです。

ごみがたまりすぎている。

 釜の周りに縫いぼこりがたまっているかもしれません。
 針板を外して掃除してください。
 大体針板はドライバー、ブラザーの場合は硬貨等でネジを外せますのでネジを外して、釜の周り、送り歯の隙間などのホコリを取ってください。
 ピンセット(あれば)と綿棒、とティッシュで事足ります。
 このあと油を差してあげれば完璧です。

針板に傷がついている。
針板(針の落ちる所金色の板)の、針の落ちる穴に傷がついていると、糸が引っかかったりすれたりして、糸が切れます。
 目の細かいサンドペーパーなどで、針板の傷を滑らかにしてください。
内がまに傷がある
半回転釜(激安ミシンや、古い電動、足踏みミシンなどに使用 されている、内釜が取り外しが出来る古いタイプの釜)の内釜に傷が入ったため、糸をすくう際引っ掛けて切ってしまう。
これもサンドペーパーで外側だけ磨いてください。
内側は磨かないように注意。

縫い目が飛ぶ

針の付け方が間違っている。

 家庭用の針は頭の片方が平く反対側は半円になっています。

 平たい方を普通のミシンは奥側に、縦の溝が彫ってある方が前向きになるようにはめます。(溝のあるほうが前と覚えておきましょう)

 ただし、古いミシンや職工業用ミシンは左からボビンを入れるタイプのものがあります。
 この場合溝があるほうは左になります。
(溝がボビンを入れる方向を向くように差し込む)

 また奥までしっかり差し込んでください。
 入れ方が中途半端だと針折れの原因になりますし、針が折れることによって釜に傷かついて、糸切れの原因にもなります。

針が曲がっていたりする。


 速やかに新しいものに取りかえてください。

 縫い目というのは針が一番下まで降りて、すこし上がった状態
 つまり下まで上糸が引っ張られ、針がすこし上がる事によって出来るたるみを釜がすくって、下糸と絡めとっていくわけです。
 そのタイミングというのはほんの何ミリという世界なので、曲がっていたりするとうまくすくえないそうです。

 針の交換目安は、縫っていてポスポスと音が鳴り始めたら交換時期です。
 針はミシンの部品ではなく消耗品ですよ。

針や糸があっていない。
詳しくは針と糸と生地の関係を参考にしてください

薄地には細い針を、厚地には太い針を使う必要があります。

また家庭用の針と、職業用の針は長さが違ったりするので、間違って買わないようにね。

糸掛けが間違っている。

 一度全部糸を外してから、かけなおしてみてください。

縫い目にシワがよる

上下どちらかの糸調整が強すぎる。
 糸調整を合わせる際ボビンケースを使うタイプは、まず下糸を入れるボビンの調節をしておく。
(毎回する必要はない。使用する下糸の太さがかわったり、自然と緩んだ時に調整する程度でOK → なぜならいつも上下一緒にいじっていたら、集合場所を決めない待ち合わせと同じで、いつまでも上と下の調整がすれ違ってあわせにくいのです。)

 ボビンを正しくケースにセットし、糸の先をつまみ軽く上に引っ張るように持ったとき、ボビンの自体の重さで3cm程度下に落下するくらいの糸調子が適当といわれている。

糸調整の為の試し縫いの仕方

 生地を正方形に折ります。

 次に、それを斜めに、三角になるように折り折り目を付けます。

 その折った線に平行になるように直線縫いをします。

 両端を持って左右に引っ張り、縫い目の糸が簡単に切れた場合は、強すぎます。

 出来るだけ上糸の糸調子器で調整しましょう。
 下糸はいったん調節したら、太さの違う糸に変えない限り、あまりいじらない。

ごみがたまっている。  → 漫画 ミシンの機嫌(糸調子)の直し方
 特に水平がまの場合、内釜と、外がまの間にごみがたまると糸調整がおかしくなったりします。

 また送り歯(押さえをあげると見えるギザギザの生地を後に送る部分)にごみがたまるとうまく生地を後に送る事が出来ません。

 針板と、ボビン、半回転釜の場合は内釜を取り外し、お掃除をしてください。

 大体針板はドライバー、ブラザーの場合は硬貨等でネジを外せますのでネジを外して、釜の周り、送り歯の隙間などのホコリを取ってください。
 ピンセット(あれば)と綿棒、とティッシュで事足ります。
 このあと油を差してあげれば完璧です。

布に対し、針が太い。
 
薄い布に太い針を使うと、大きな穴が開くのと同時に、針先で生地が引っ張られてシワが入りやすいです。
 よって詳しくは針と糸と生地の関係を参考の上針を交換してください
針目が大きい
薄い生地を縫うときに縫い目の長さが大きいとシワが入りやすいです。

左が縫い目が小さい  大体2mm程度

右が縫い目が大きい  大体3mm前後

写真だと差が見づらいと思いますが、右の大きい縫い目のほうが波打っています

なので糸調整をかえても綺麗に縫えない場合は縫い目の長さを短くしてくださいね。

生地が進まない・生地の裏がボロボロになる

送り歯が下がっている。

押さえを上げた状態で、手動でミシンを動かして、針板より送り歯が上に上がってきているか確認する。
 上がっていないようであれば、取扱説明書を確認して送り歯を上げてください
(メーカーによって上げ方が違うので)

だいたい表側だと赤い丸の位置、あと裏側にあったりするよ。

縫い目の長さが小さすぎる。

縫い目の長さの値が小さくなっていないか確認する。
 通常2〜3mmが適当です。

 当然縫い目の長さが「0」だと進みません。
調節の方法はミシンによって違います。
だいたいミシンの調整する場所に分かるような画像とか文字が書いてあると思います。

食い込んでいる。  → 漫画 ミシンの縫い始めの糸のグチャグチャの回避方法
×

生地の端の縫いはじめや、薄い生地の端を縫う時、針が生地を針穴から下に押し込んでしまい食い込む事があります。

 布端の縫い始めの仕方をご参照下さい。

なお、食い込んでしまった場合は、針板についているネジを外せば針板が簡単に取れると思うので(一部を除く)外してから、生地をきらないよう糸を切ってください。

左の図のように糸を押さえ金の下をくぐらせずに縫い始めると、縫い始め裏側がグシャグシャになってからみやすくなります。 →くいこみやすくなります

下側のようにしっかりミシンの押さえ金の下をくぐらせてね。

生地が厚すぎてミシンの押さえ自体が壁になって同じ場所を何度も足踏みしている →漫画 厚い生地を縫うとき進まないときの対処法

布が厚すぎて、押さえがねが斜めになってしまっているのです。
するとこの押さえがね自体が壁になるのと

「布を送る」という動作が下の送り歯(ギザギザのついた上下する部分)と
押さえがねではさむ事で後に送るので、
上の押さえがないため生地が効率よく後ろにずれて行かない。

そのため同じ場所で足踏みして裏がぐちゃぐちゃになるわけです。

生地の後ろに同じくらいの高さになるように
折りたたんだ生地か紙を挟み込んで、
押さえ金の角度を布と水平にしてあげてください。
そして上の糸をしっかり押さえがねの下をくぐらせて縫ってみてください。

縫い代が重なって厚くなりすぎているときは、縫い代が折り重なって隠れる部分を切り取って細くします。

こうすることによって厚い所を縫う部分が減って縫いやすくなります。

こういう厚みのあるところはゆっくり縫うほうが勢いがないので針が折れやすいです。

厚いところはスピードを上げて一気に張りを突き刺して縫うほうが針が折れずに縫えますよ

押えの圧力が強すぎる

押さえと針板の圧力は普通地位に調整されています。
そこにそれ以上のものを通そうとすると通りにくいですよね?

なので圧力調整のできるミシンであればここを弱くしてください。
調整部品のないミシンもあります。

摩擦が強くて進まない

合皮など生地自体が摩擦力の高い生地の場合、その摩擦で生地を後に送れず同じ所を何度も縫ってしまう場合があります。

この場合すべりの良いテフロン押さえを使用してください。

ミシンに付属していない場合はメーカー対応の押さえを購入してください。
純正のものでない場合針が折れる場合があります。

エナメル加工の生地等特にすべりの悪い生地の場合↓シリコンペンというすべりをよくするペンがあるので、これを生地の縫い代と、押え金の裏、針に縫って縫うと縫いやすくなります

針板と送り歯の間にごみがたまっている。
大体針板はドライバー、ブラザーの場合は硬貨等でネジを外せますのでネジを外して、釜の周り、送り歯の隙間などのホコリを取ってください。
 ピンセット(あれば)とつまようじとティッシュで事足ります。
 このあと油を差してあげれば完璧です。

針が折れる

針の付け方が悪い
上記参照

家庭用の針は頭の片方が平く反対側は半円になっています。

 平たい方を普通のミシンは奥側に、縦の溝が彫ってある方が前向きになるようにはめます。(溝のあるほうが前と覚えておきましょう)

 ただし、古いミシンや職工業用ミシンは左からボビンを入れるタイプのものがあります。
 この場合溝があるほうは左になります。
(溝がボビンを入れる方向を向くように差し込む)

 また奥までしっかり差し込んでください。
 入れ方が中途半端だと針折れの原因になりますし、針が折れることによって釜に傷かついて、糸切れの原因にもなります。

生地に対し針が細すぎる  →漫画 針が折れる原因

いくら金属製とはいえ、やはり太いものより細いものの方が耐久力は低いです。

厚いデニムやレザーを薄地用の9番の針で縫っていれば、まず間違いなく途中で折れます。

詳しくは針と糸と生地の関係を参考の上、その生地にあった針と交換してください

針自体が悪い。

新しい針と取りかえてください。

動かない

下糸巻きになっている。  → 漫画 モーター音がするのに動かない場合

スタートボタンを押したり、フットコントローラーを踏んだ時、モーターは回っている音がするのに動かない場合はほとんどこれです。

 勘違いで故障だと言い張る人が意外と多いです。

左が通常

右側が下糸巻き状態

下糸巻き状態だと針は動きません。

電球のスイッチのみついている。

 本体電源と電球のスイッチが別、もしくは2段階式の場合、電球はついているのに、スイッチを押してもモーター音が鳴らず動かない場合は、本体電源を入れずに、電球のスイッチだけ入っているだけということがあります。
 再度両方のスイッチを確認してみてください。

フットコントローラーがついている。

手元スイッチでスタートストップをするミシンの場合、別売りのフットコントローラーをつけると、手元でいくらスイッチを押しても動作しない場合があります。

 おとなしくフットコントローラーを踏んでください。
 もしくはフットコントローラーを外してください。

電源自体が入らない。
 ×

電球もつかない、モーターの音もしない場合は、コードの断線の可能性があります。
 この場合はお近くのお店へお持ち下さい。

 ミシンに限らずコードは差込口のところのプラスティックの部分をしっかり持って取り外しましょう。
 面倒だからとコードを引っ張って抜くと、断線します。

(過去、実際にやりました/汗 )

高い音がする

油が切れている

 釜の油が切れると高い音がするので、針板を外し、動いている関節(コード関係がなさそうな所)と、釜のレールの間に1滴だけ油を差す。
 1滴で充分。
 たらすほど差してはいけない。
 たれるほど差すと、生地が汚れるので要注意。

ごみがたまっている

 ゴミがたまるといえば大体釜の周りです。

 針板はドライバー、ブラザーの場合は硬貨等でネジを外せますのでネジを外して、釜の周り、送り歯の隙間などの埃を取ってください。

 ピンセット(あれば)と綿棒、とティッシュで事足ります。
 このあと油を差してあげれば完璧です。

騒音に近い音がする →漫画 ミシンがガタガタうるさい時の対処法

食い込む

縫い始めで糸がからむ

縫い始めの糸がらみ
   

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