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ウエスト70〜80サイズ袴もどきの縫いかた

あくまではかまモドキです。本物を希望される方は和裁専門の方にお聞きください。
舞台衣装やコスプレ専用です(汗)
これを本物だと思わないようにご注意下さい。
あくまでもどき、偽物です!!

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貼り合わせて型紙を作って下さい。 袴もどきの作り方の説明書
印刷済みの説明書


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洋裁工房通信
   
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×2枚
×2枚

×2枚

まず布を左のように長方形に切ります。

こういうまっすぐに切るときは、かえって型紙があるとぐにゃぐにゃになりやすいので、定規で線を引いたほうが効率よく作れます。

A=出来上がりの丈。

前、 横 ・ 52cm、 縦・A+8cm、 2枚。

後、 横 ・ 50cm、 縦・A+8cm、 2枚。

股下も2枚作ります。

股下、 横 ・ 32cm、 縦 ・ A−12cm、 2枚。



袴もどきの型紙

一見型紙は短すぎて不安になるかもしれませんが、切れている部分から下はまっすぐなので、図のように型紙をずらして印をつけると良いです。

布の表に型紙を置いて印をつけると左右混乱しなくてすみます。

股の下はカーブだけ写せばOKです

■改造方法

脇の斜めの折り目線をあげたい高さに変えるだけです

布の印のつけ方や接着芯の貼り方は縫う前の下準備で詳しく説明しているよ 表  裏  接着芯

裁断した全てのパーツの端をほつれ止めをしてください。
型紙に指定された場所の裏に接着芯を貼ってください。

印つけとヒダの折り方
しつけ糸を使って印をつけると裏と表の両方から印が見えるので折る時に便利です。

このとき山折と谷折で色を変えておくと間違えにくくてオススメですよ。

切ったら端がほつれないようにほつれどめをしてください。

帯は縫い代が内側に隠れてしまうのでほつれどめは不要です。

ほつれどめと、切りじつけの仕方は縫う前の下準備に詳しく説明しています♪

布の縫い合わせ方

布はしのほつれどめ

ヒダの取り方
前側
左身頃と右身頃、
折り方が違うので要注意!

軽くアイロンをかけ型をつけ、
上側を荒くしつけで止めておく

ひだを折ってください。

実際に型紙を一度折りたたんでみると理解しやすくなりますよ。
それをみながら折ると失敗しにくいです

アイロンをかけて型をしっかり付けてください。

アイロンをかけるときに、折り目強力をかけておくと、

作ったはいいけどイベント会場に持っていったときには、ヒダが取れてくしゃくしゃ!
というのが防げます。

生地に湿る程度に振りかけてアイロンをかけると、プリーツが消えにくくなります。
プリーツスカートや、袴もどきを作る際の必須アイテムです。
これをしていないと、着ているうちにヒダが消えてしまいます。

プリーツスカートとかヒダの取れて欲しくないもの、スラックスとかおり目がぴっちり入っていたほうがいい服などの折り目の固定にも使えるので、1本買っておいて損はないですよ!

斜めの折り目を笹ヒダというそうです。

(1) 脇側の折り目を裏に折ってください。

(2)一番内側の斜め折り線から表に折り返して下さい。
(3) 脇から2本目の折り線の1mmほど脇側を縫って下さい。
(4) 2本目の折り線で脇に向かって折り、端を縫って下さい。
(4) 本当の和裁だと
まつり縫いといって表に出ないように縫っていくのですが、コスプレ用ですのでミシンで端から2〜5mmのところを縫っても良い

笹ヒダの縫い方

まつり縫いの仕方

たたんだ所

斜めのヒダの所は、裏へ斜めに三つ折りして、裏側からまつり縫いする。
まつり縫い

前身頃に股の下を表側が内側になるように重ねてください。

1p幅で縫って下さい。

股下を縫い付けたほうが前中心です。

この時点で一度アイロンをかけておくと綺麗です。



広げて表から見たところ
前身頃と後身頃を表同士が内側になるように重ねてください。

脇(斜めの笹ひだのあるほう)を1p幅で縫ってください

(見にくくなるので、たたんだヒダは省いています)
裏から見たところ。


まっすぐ縫っただけだと脇が破れやすいので、縫い合わせた一番上のところを縫って補強します。

ミシンのジグザグ縫いを選択し、縫い目の長さを短くして縫ってください
横幅の狭いジグザグの場合は上の図のように。
横幅の広いジグザグができるなら上下どちらでも大丈夫です。

股の上と股の下の縫い方はヒダの有無の違いだけで、縫い方はゴムパンツと同じように縫ってください

左右の袴を表同士が内側になるように重ねてください。

前中心の股の上を1cm幅で縫って下さい。

後ろ側の股の上を1p幅で縫って下さい。

上端から型紙の印の所まで縫ってください。

股下部分(青い所)を左右に広げてください(下図参照)
上のほうのはかまを開いてください。
開いたまま半分に折ってください。

右足左足ごとに1p幅で縫ってください

前のウエストベルトを折って下さい。

ウエストベルトはあらかじめアイロンで縫い代を裏側に折って下さい。
半分に折り目を付けてください。

ヒダを折ると両端の笹ヒダの上側が下側に下がるります。
ここが帯より出ないようにするために、笹ヒダの下がった所から2〜4mm下がった所に印をつけてください (赤線)

そこから1cmの所に線を引いてください。(青線)

この線に帯の端を合わせて1cmの縫い目で縫うと表から笹ヒダの端が見えません。

この幅広い縫い代が芯がわりになります。
この芯がわりの縫い代が幅広すぎて帯でくるめない場合は切り落としてOKです

表を上にした前身頃に裏を上にした帯を重ねて下さい。

縫い代1cmはみださせて下さい。

両端の縫い代を裏に折ってください。
帯を折り目で半分に折って前の袴の上の部分を包んで端から5mmの所を縫ってください。
コスプレ衣装などで袴のウエストが隠れるデザインならば前を短く作りマジックテープで止めるように作ると着替えが楽です。

まえみごろの帯の裏側にマジックテープ(柔らかいほう)を縫って下さい。

三角形の布の中心側を裏へ1cm折って下さい。

台形のパーツの上に重ねて端から2〜3mmの所を縫って下さい。
(表側になる分だけ裏に隠れる方の台形のパーツにはつけなくて良い)

表同士が内側になるように2枚をあわせ縫ってください。
表側へひっくり返してください。
上下を逆にする。
裏(三角形が無いもの)を下によける。

後身頃と表側だけ、内側同士が表になるように重ね縫う。

このとき縫い付けるほうの左右の縫い代を内側に向け折って下さい。


△がついているほうをつける
背板の両端の縫い代を折り、背板の縫い代1cmと後身頃の横がちょうど同じ幅になるところに重ね縫ってください
帯の縫い方はウエストベルトの縫い方と同じです。

前身頃

後身頃


 
後の帯も折って下さい。

帯を裏を上にして背板のうに重ねて縫って下さい。


帯の端を裏に折ってください

ベルトを二つ折りしてください。

端から5mmの所を縫って下さい。

前で結べる長い帯もつける場合

縦8cm横55〜80cmの長方形を2枚切ってください。

長めに切って結び紐の結び方や腰囲のサイズによって長さが変わると思うので、袴に縫い付けるときに片端を切り落として調整してください

他の帯と同様にアイロンで縫い代を折り、半分に折利目を付けてください。

帯の端を裏に折ってください
帯を二つ折りにし、端から3〜5mmのところをミシンで縫って下さい。
短い帯の上に長い紐を重ねて下さい。

中心側の隠れる部分だけを縫って固定して下さい。

※生地にもよりますが、長い紐までつけるとかなり厚くなりますので、この場合は手縫いで縫うことをおすすめします

背板を帯に挟み込むようにかぶせるてください。
端から2〜5mmのところを縫って下さい。

ツイル位の厚さになると、ミシンによっては縫えなくなるので、アイロンで形を整えて、熱接着の両面テープで裏側の縫い代を固定するか、まつり縫いなどで固定してください。

短い帯の表側にマジックテープ(硬いほう)をつけてください。
一度試着し、お好みの丈になるように折ってください。

すそをアイロンで折って縫って下さい。

出来上がり。


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 あくまでも、もどきです。私は和裁は専門外です!これが本物だと絶対思わないように!!!!
舞台、コスプレ用です。実際に着物としてお召しになるのは避けられたほうが…(汗)