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星彩
サテン
使用 実際には胸元にチャイニーズノットがついてます。 肩のレースは見えにくいですが、サテンにアクリル絵の具をエアースプレーで吹き付けてグラデーションをつけています。 このためにエアーブラシとコンプレッサーを買いました。 肩の土台自体は100円均一のソフトケースを使用。 蝶の部分はチャイナ生地の裏面に接着芯を貼り、裏表に重ねて、アウトラインを直線縫いしたのち、ジグザグミシンの縫い目の長さを0.3pにして細かいジグザグで刺繍のように羽根の模様を入れて作っています スカートはミニスカートの型紙をベースにつくってください |
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趙雲中のチャイナ服はブラウスの型紙で作りました。改造パーツでスタンドカラーがあります。 ほぼ チャイナブロケード・ジャガード(チャイナ生地) と一部 サテン サテン は青の縁取りと金の縁取りくらいです。 槍にみえるのはちょうど撮影時に家にあった園芸用の竿です。 ズボンは細身のゴムパンツの型紙で作ってます。 |
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造形は専門外なので、ベルトのバックルの龍はこんな感じでレザーを何枚か重ねて作りました。 すっごい薄いです。 でもとっても軽いんですよ |
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脚絆の型紙は無料の型紙の所にあります。 これで馬超の脚絆も作りました。 ヒザ当ては、チャイナ生地の裏に100円均一に打っているソフトケース ←これを縫いつけてから、バイアステープで一緒に包んでいます。 |
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馬超 ほとんど使用した型紙は趙雲と同じです。 中のチャイナ服はブラウスの型紙で作りました。 改造パーツでスタンドカラーがあります。 ズボンは細身のゴムパンツの型紙 鎧の部分だけレザーにラバーシートで龍を作り転写しています アイロンラバーシートを使った柄の入れ方はこちら。 鎧の部分の裏はバッグや帽子等に使われる厚手の固い接着芯を使用しています。 腰の鎧?は裏全面に接着芯+裏地を付けて張りを出しています。 脚絆は表の裏に接着芯を貼り、裏地は中厚地のポリエステルツイルを使うことでしっかりした張りと厚みを出しました。 |
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周瑜胸の上側とすそに大きい模様が入っているので、あえてチャイナ生地を使わずサテンで作っています。 貼りを出すために赤の上着の裏側には接着芯を全面に貼っています。 ここでケチるとショボくなります。 ズボンは細身のゴムパンツの型紙 これのがらもアイロンラバーシートで入れています アイロンラバーシートを使った柄の入れ方はこちら。 アイロンラバーシートはかなり細かい柄も作れるのでおすすめです。 |
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