フードとウエストの部分はリブニット、胸の部分はニット地です。
ファスナーやボタンなど使わず、そのまま頭からかぶって着るタイプです。
レースも伸びる素材のレースを使っています。
胸のマークはレザー2枚重ねで作ってます。

オーバースカートは、綿のシーチング。
何度もグラデーションが出るように染めて洗うの繰り返しを5回以上してます。

ベルトとバッグは、イメージに合う色のレザーがなかったため、ベロアです。

中のパンツは、ストレッチデニムです。
ちゃんとポケットもついてます。
普段着としてもはけます。
へそが出ますのでおなかを冷やさないよう注意して頂きたいです。
参考資料 ファイナルファンタジーX‐2アルティマニア←これをもっていながら2004年4月時点でまだクリアーどころか半分もコンプリートしてない奴…。世はインターナショナル版だというのに。

　まだこの時点では、フードにスナップボタンを付けていません。
　胸のザナルカンドエイブスのマークも固定していません。
　胸元の紐は、縫いこんであるのでこれ以上胸元は開きません。
　胸の部分は二重になっており、中にパッドが入っているので透けません。

この写真では分かりにくいですが、ちゃんとしたに行くにしたがって広くなっています。
端もひも状になってます。

ただ綿なので、しわになりやすいのが難点です。
アイロンですぐに直りますが。

ストレッチのブラックデニムです。
普通のパンツと違って、腰ではくデザインなので、難しかったです。

何度か手直しを繰り返しながら作りました。

ひらひらの部分はスエード。
ちゃんと中に物を入れられます。ベルトから取り外し可能。

　銀のとめ具はアメリカンホックです。
　でも、ホックを使用してますが、ふたを止めれるように、オスメス両方使ってるのは、中央の1つだけで、後の4つは飾りです。

飾りは、ブローチ台です。通常1個400円くらい。
特価で1個100円だったので、即買いました。
それにビーズを大２つ小4つ、ボンドで固定してます。

レザーです。
ハトメプライヤーで穴を開け、髪留め用のゴム（細）を通しています。
腕は曲げ伸ばしするとき、筋肉が収縮するため、紐ですると苦しいだろうと思い、ゴムにしました。

コレは洋裁の範疇外なので、サービスには入ってません。
とりあえず試しに作ってみました。
適当です。毛は100円均一の付け毛をしよう。
あまりもののキルト芯に赤いを巻いた上から、セロハンテープでぐるぐる巻きにして、絞り、その上から一度隙間なくひも状の赤い布を巻き、その上からバイアステープを交互に巻いていきました。

極端な話、赤のビニールテープでぐるぐる巻きでも良かったのでは・・・