一般的なファスナーの縫い方です
スカートの型紙の作り方は無料の説明ページを用意していますのであわせて是非作ってみてくださいね
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関連動画
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私はこちらのファスナーの方が綺麗だし早いので、もっぱらこちらの縫い方をするのですが、コンシールファスナーをお持ちで無い方向けです
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ファスナーの種類
留め金やムシ(レール部分)が樹脂で出来ている。
柔らかく縫いやすい。
ミシンで下側を左右が開かないように縫っておけば、下側を好きな長さに切って使えるファスナー
洋服だけでなく、バッグやカバーなどにオールマイティに使えるファスナー。
初心者は金属ファスナーだと金具に針を当てて折がちですが、これだとムシ(レール部分)に針が当たっても折れにくいので、慣れていない人に優しいファスナーです。エフロンファスナー
務歯(ムシ・かみ合わせ部分)がプラスチックでやわらかいファスナー
よく布団カバーとかクッションカバーとかに使われている
フラットニットが主流になり手芸店では在庫限りの取り扱いのところが増えています
コンシールファスナー
縫い合わせたあとファスナーが隠れ手目立たなくなるタイプのファスナー
スカートやワンピースなどはこのタイプが良く使われます。
コンシールファスナー押さえが必要ですが慣れると洋服はこっちの方が早くカンタンにつけられるようになりますよ。
オープンファスナー
最後までスライダー(引っ張る所)を下げると左右に分かれるタイプのファスナー
ジャンパーやジャージなど左右にファスナーが外れる服などに使われている。
ムシ(レール部分)が薄いファスナー。
家庭用ミシンだとこちらのほうが縫いやすいかも。
字幕は 市子さんが作ってくれました
English caption by jinniejae