それぞれ相性があるので、どれかひとつで万能というわけではなく愛称のいい素材によって使い分けるのがいいと思います

手軽だが短期間の用途向き。両面テープは接着剤が固化しないので、粘着力が下がってくるので粘着力が落ちたら張替えが必要です

合皮ラミネート→皮革・ゴム両面テープ　

フェルトと、フェルト、金具や紙などの接着　→　プラスチック用両面テープ、強力タ両面テープ、皮革・ゴム両面テープ

別珍やオーガンジーなど縫うときにずれやすい生地の仮止め→布用両面テープ

リボンやバイアステープを布の表面に飾りとして貼り付ける　→　熱接着の両面テープ

表地に裏地を貼る　→　熱接着の両面テープ

レオタード生地を広い範囲固定する　→　熱接着の両面シート

厚手の綿生地でバッグを作る　→　裁ほう上手

事務用の両面テープ、カーペット用両面テープ、布用両面テープ、プラスチック用両面テープ、強力タ両面テープ、皮革・ゴム両面テープ

手芸に使うという場合は皮革・ゴム両面テープが合皮や、フェルトにもよくくっつくので使い勝手がいいと思います。

エナメル加工や、ラミネート加工された、初心者がミシンで縫うにはハードルが高い素材は皮革・ゴム両面テープを使えばファスナーもくっつくのでこれだけでポーチくらいなら簡単に作れますよ。

布用両面テープは貼った後はがしやすいので縫うときにずれしやすい生地の縫い代の端に貼って、縫った後にはがすという、待ち針代わりに使うととても便利です

貼った上を縫っても針もべたべたしません

仮止め用（弱い）と本接着（強い）の熱接着の両面テープがあります

こちらの熱接着の両面テープは本接着です。

ファスナーの仮止めにも便利

薄いサテンや裏地でも接着剤のシミが出来ないのが利点

大容量は出ないのかとたずねたところ、空気中の物質に反応して固まるので大きいボトルだと固まりやすいのだそうです。

布、手芸上手はキャップが大きく、平らになっているのでノズルを下向きにしておきやすいので、こまめに開け閉めして使うという用途に使いやすく工夫されています

ボンド類は薄い生地に塗ると染みて表に目立ちやすいので薄い生地には向きにくいと思ってください。
サテンはどの両面テープも、ボンドも相性が悪く、針と糸が一番のような気がします。

指に接着剤が付いた場合、

・手芸ボンド　→　水洗いで落ちます

・Ｇボンド　→　エタノールの含まれる化粧水やウエットティッシュでふき取ると落としやすいです

・瞬間接着剤　→　40度くらい（ぬるくないお風呂位）のお湯でもむように洗う。普通にお風呂に入れば1〜2日で落ちる。
専用のはがし液やマニキュアの除光液でも落ちるそうです

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飾緒の作り方　ＮＥＷ！！

肩章の作り方

フリンジの作り方