【おさいほう】基本的な1枚のそでの縫い付け方

各部分の名称


一番ふくらんでいる所、本体に縫い付ける所を袖山(そでやま)と言います
袖の脇のようなところを、袖底(そでそこ)と言います。
そして手を出す部分を袖口(そでくち)と言います。

ギャザーを寄せる

そで山にはそでを立体にする為に余裕が入れられています。
ココでギャザーを寄せておかなければ、そのままつけるとあまってしまう筈です。
シャツなどそで山の高さが低いものやタック(折りたたみ)があるものはギャザーを入れないものもあります


またそで山の高い細身のそではそのままつけると左の写真のように体に添わない形になるので、そでぐりより長くし、ギャザーを入れることによって丸みを出して立体的になるように作られているものもあります。
こうやって比較を見ると、ギャザーを入れる意味が分かっていただけると思います。


ギャザーの寄せ方

ミシンの縫い目の長さを長くしてください。

ギャザーの縫い方

図A

図B

上糸を弱くしてください。

上糸はミシンの糸調節を弱く、もしくは数字を小さくするだけです。
通常図Aのように糸調子は布の間でつりあった状態が綺麗といわれますが、あえて上の糸を弱くすると、上の抵抗が弱いため下に糸が引っ張られ図Bのようになります。



縫い代の中を2本縫ってください。
1本より2本縫ったほうがギャザーが均等に寄せやすいです。


縫い始めは糸がすっぽ抜けないように、ミシンの後に糸を長く流して置き、縫ってください。
縫い終わりは長めに糸を残し切るといいです。

ギャザーを寄せたら裏の方の長く残しておいた糸だけを引っ張りギャザーを寄せてください。
(これを一度覚えておくとスカートやいろいろな事に応用がきくので、是非チャレンジしてみましょう!)

人気の記事
洋裁工房のつくり方や型紙で作った洋服を自身のブランドの洋服としてフリーマーケットで販売したりネット通販するのもまったく問題ありません。 大歓迎です。 同じような服を作りたい人の為にリンクを貼っていただけるととても喜びます♪
このサイトの縫い方と学校やお教室のやり方が違っても、それは移動するときにバイクやバスや飛行機どれを選択するのかと同じように、どれかが間違っているのではなく、やり方が何通りもあるのです。 また直接先生から学んでわかりやすい方法と、写真や動画で理解しやすい方法が異なることも多いです 洋裁工房は初心者の方が、ネットの写真や動画を見て独学でも服を作れる事を念頭に置いて作っています。 お教室に通っている人は「どっちが正しいのか」と悩まれる方がいらっしゃるようですが、どちらでも「自分にとって理解が出来た方法・やりやすい方」を選択すればいいんですよ。
このサイトのつくり方ページはいつでも無料でご覧いただけます。 このサイトのページへのリンクはフリーですのでお気軽にどうぞ

型紙の改造方法

襟の縫い方や型紙の作り方えりの改造いろんなそでの縫い方や型紙の作り方そでの改造胴体の改造方法胴体の改造

コスプレ向きの技術

肩章の型紙  飾緒の作り方  お好みの色や長さが作れるフリンジの作り方

生地への柄の入れ方

ステンシル(絵の具)で生地に絵を描く ステンシルフェルトを使った柄の入れ方フェルト  ラバーシートを使った柄入れの仕方 アイロンラバーシート 布用スプレーで柄を入れる方法スプレー

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする